満足度★★★★
割と表面層での滑稽さ
題材せいなのか表現方法のせいなのかわからないが、どことなく90年代の匂いがした。
ひと月以上経った今思い返してみると、演技が安定していて観やすかったのでキャラクターやシーンは案外思い出せるのだが、感覚として引っかかるものは残っていないな、と。極右、女装、コナンなどキャラ笑いはあったが、特にコメディだったという印象も残っていない。
満足度★★
う~ん…
ストーリーがちょっとわかりにくかったです。
音響が大きくてセリフが聞き取れない部分も多く、そのせいで必要以上に役者さんたちが声を張り上げていて、うるさく感じることも多かったです。
笑えるところも何箇所かありましたが、結局あまり理解できずに消化不良のまま見終わった感じです。(踊るところは笑えなかったです)
役者さんは上手い人もいたと思います。管理人さんとか。
満足度★★★★
すごかった・・
スズナリでの観劇です。
すごかった!ニットキャップの芝居をもっともっと観たい。というかもっと東京で公演してほしい。
一筋縄じゃいかないというか、粗筋が説明できない感じのストーリーがすごく不思議で、ものすごくおもしろかったです。大好き。
ごまのはえさんの頭の中を覗いてみたい気分でした。
不況を嘆いてらっしゃいましたが(笑)、ニットキャップシアターさんはこれからもっと人気が出ると思いますよ。だって素晴らしい劇団だから。
満足度★★★★
推理
いろいろと推理したりしながら観れたので楽しめました♪
まさかあの人が裏工作をしてたとは…想定外のラスト!
ただ…音楽が大きすぎて台詞がところどころ聞きとれなかったのが残念です(><)
満足度★★★★
一週間経つと、
題名からお芝居が浮かんできません。ごまのはえさんの名前を見て思い出しました。
さて、舞台装置は新鮮で良かったと思いますが、最前列の人はちらちらして見にくかったのかなと心配しました。
小窓があったくらいですから、右奥のドアは簡単なもので結構ですから設置しておいた方が良かったのではないかと思いました。
満足度★★★
京都からごくろうさま
カールスモーキー石井しか残ってないけど、観て損したとは思いませんでしたよ。
うーん、できればスズナリでは出会いたくなかったかな。
違う劇場のほうが合うんじゃないかな。
好みによるんでしょうね。生理的に受け付けない雰囲気が多少あった。
京都公演を終えての東京進出という情報を読んで、もっと完成度の高いものかと思った。
でも損したとは思わなかったしね。終演後の挨拶が感じよかった。
舞台美術も理にかなっててよかった。遠くから運ぶにもよさそうだしね。
満足度★★★
途中にすごくいい場面があり、
目を奪われました。ガムラン音楽が鳴っているところで皆が舞台上をぐるぐるまわりながら現代詩風の台詞を言うところです。あれだけでも見に行った甲斐がありました。(脱線ですが、オウムの住んでいるマンションは信者が押しかけたわけではなく、大家が「住みませんか?」と、彼らを招きいれたのです。信じられますか!)
満足度★★★
ちょっと難しいかな?
前半はストーリーを追うのに忙しかったですが、後半はおどろおどろしく盛り上がって楽しめました。ちゃんとミステリーになっているんですね。ただ私の理解不足なのか、?の部分が多くてモヤモヤが残りました。
満足度★★★
後半の盛り上がりが楽しい。
睡眠不足で挑みましたが
後半での盛り上がりに目がパチリ、当然だけれども
祭りの後の嫌で、切ないラストまでの流れが印象的でした。
東上して4本全て拝見してますが、4本ともテイストが違うね
次回また年内に東上して下さるのが楽しみです。
色々ハッキリしない所が、この物語にはとても良いです。
でも、ゴマさんのコスプレ見たかったなぁ
ネタバレは、TBにて。「粉もん」以外に受けてるのは意外(笑)
満足度★★★★
京都の人気劇団の東京公演!
京都から活きのいい劇団が東京へやってきた。それを観られるだけでとてもうれしい。物語はオーム真理教の事件を思わせるような宗教団体「象の足」の15年前の教祖自殺事件の謎を追いかけるミステリードラマ仕立て。しかし、その実、伝えたいのは家族の絆だったりする。
物語自体は重いテーマだが、それを演出と役者陣で明るく軽めの芝居に仕上げている。とても観やすくのめり込みやすかった。
役者がそれぞれ魅力的だし、上手い。ヨーロッパ企画を始め、京都には東京に引けをとらない演劇文化が根付いているのだとあらためて感心。こういった劇団がどんどん東京に進出してくれることはとてもうれしい。
満足度★★★
摩訶不思議な雰囲気
京都の人気劇団の第4回東京公演。
当劇団、初見。
自殺した新興宗教の教祖の命日、ネット上では、その日、奇跡が起こるとささやかれ、やがてやじうまが集まり。。。
満足度★★★★
その手を貸さない息子
コメディというよりサスペンス色が濃い。序盤に張った伏線を終盤できちんと回収する作業は解り易かった。「ごまのはえ」の意味を知りたくて終演後、主宰に聞きに行ったら「どろぼうの名前」だって・・。笑
で、「アンケートを書いてください。」っつーから、「こりっちにUPしますから見て下さい。」っつったら、「こりっちは見たことがない。」ってww・・・。
ワタクシ、腹では「エンゲキ人なら見ろよ!」って叫んだけれど、外面は「そうですか・・・、では今日から見てください。」っつって大人なやりとりを・・。笑
そしたらさ、そしたらよ?(@@!)
今度は主宰と話してる紳士が「・・・・、・・こりっちでも宣伝させて頂きます!」っつーて聞こえた!ふ?!っと振り返るとなにやら営業スマイルを爆発させちゃってる紳士!!ワタクシ、ワザとのろのろとコートを着ながら、顔はあっちの方を向いて左の耳はダンボ状態!で聞き耳をたてる。
どうやら、こりっちの営業マンらしい。こりっちの営業マンを初生見!
いやー、営業してるんだねっ。いいなー、芝居をただで観られて・・・。ワタクシ就職したい・・。笑
以下はネタばれBOXにて。。(まだまだ書きます!)
満足度★★★
結構楽しめました
パントマイム風な扉の開け閉めなど、観客側がバルコニーとみなし。
ライトのON/OFFや音声の有る無しで、室内の話か外の話か
分けたりするところが受けました。セットも印象に残る作りでしたし。
きちんとオチがついたのが、すっきりしてよかった。
満足度★★★
好みが分かれそうです。。
初見。再演だからでしょうか?宗教関係の事件の記憶が薄れているからか、異質さとかが感じ取れなくて、舞台との一体化にいたれず残念でした・・・。1時間45分がやや長く感じました。
空間がいきなり変わるのがちょっと不思議な感じがしました。