絵へのこだわり
きれいなシーン多々。
エイブルアートへのひとつの完成形を提示しているように思える。
福岡のストーリー、エンターテイメントの女性演出家の評価が高いのも興味深いこと。
満足度★★★★
とにかく「美しい」。
車イスの方とか、そういう方が一緒に舞台に立っているんだけど、違和感はまったくなくて、「いろんな人がいる」という世界観の広がりみたいに感じました。
淡々と交わされる会話も、途中のダンスも、落ちてくる砂も、みんなひとつの舞台のためにあって、ひとかたまりの美しさというか、うまい言葉が出てきません(泣)
満足度★★★★
未来への美しい希望
とにかく舞台が美しい。
そこに存在している人もまた美しい。
舞台にはこんな可能性があるのかとびっくりした。
しょうがいを持つ人が生きている。
しょうがいがある人とない人が本当に対等に存在している。
それが嬉しいし、明日の希望にも繋がるのだ。