今度は酒でも飲みながら観たいかな。
短編3本と、その幕間を繋ぐように割った1本の、計4本。
時間は、1時間45分で休憩無し。
客席はちょっと詰め過ぎかな。
あそこは普段、最後列の前1列は椅子置かないし。
結果、7列フルフルでした。
オープニング曲とエンディング曲は、ハナレグミかな?
個人的には好きです。
フライヤーと券票も、とっても好み。
あんなに気を使った会場券票って、あまり見ないかも。
結論すると、嫌いじゃないです。
『演技のレビューショー』を観ているようでした。
キャストは皆さん上手ですよ。
ちょっと難しくて摩訶不思議な世界。
劇場のレビューや、もう少し辛辣な?レビューはコチラをご覧下さい。
http://ameblo.jp/potes-impressions/
満足度★★★
雨はまだ、降らない。
この4編のオムニバスは観る側のセンスが求められるお芝居です。
積極的に参加しようとする心意気がないと、サインを逃してしまうこともあるでしょう。
しかし昨日と同じ雲の形をつくらない空ははまるで人間のうつろいやすい心を映し出す鏡のようですね。
満足度★
おしい!
役者さんはいい感じでした。
が、シナリオがイマイチ。作者の自己満足とさえ、感じてしまいました。
作った側から見れば、たくさんのメッセージがあるのでしょうが、
初めて観た側かえらすれば、何を言いたいのか背景がわかり辛く、時間ばかり永く感じられました。やはり、観て楽しいとか悲しいとか面白いとか感動、感激を伝えられないと。。。
役者がかわいそうです。
満足度★★★
つなげちゃえばよかったのに
オムニバスであり、おのおの独立。ってところも魅力なのでしょうが。
Keyワードとして雨使ったり、いろいろ面白い配置があっても良かったのではないだろうか?と思いました。