満足度★★★★
予想外に奥行きのあるドラマが
「光の中の小林くん」とは園児のことかと思うけれど、まったく予想外のドラマでした。お受験ものだと聞いて、親と園側の攻防で笑わすのかと思いきや、もっと深刻な内容でした。タイトル通り、最後は溢れる光を感じるヒューマンドラマでした。
面接会場を舞台に出演者は4人。しかも会場の外で同時進行する出来事があるせいか、劇団スタッフたちが保育士の扮装で出迎えるのも幼稚園全体を感じさせるための演出かなーと思えた。主宰のかたも保育士さんなんですよね。
満足度★★★★★
園長先生
子供をどうしても入園させたい親と笑顔の裏に何かありそうな園長先生との滑稽なやりとりを笑い飛ばすのと思ったら、大切なものを守るためになり振り構わない人々の中にある大きな慈愛(←特に園長先生)に感動しながら終わる作品でした。何度も再演されるのには意味がありました。
満足度★★★
面白かったよ。
Aキャス鑑賞。
出演者4人中3人がリアル知り合いだったけど、お世辞ぬきで普通に楽しめました。
個々の役者さんにも作品全体にも、ふり幅が狭い感じを受けたのが少しもったいなかったかなと思いました。
受付まわりの方々のエプロン姿に萌えましたw