緊張した
緊張しながら見た。
ものすごい引き込まれた。
自分が昔夢中だったモチーフがたくさん出て来て、広瀬氏との同世代感を新たに致しました。
もっと見たい!シリーズ物で!
満足度★★★★★
リアルに感じる
とある人気小説の最新作に出演しませんかと、とある場所に集められたファン達。
そのファン達が小説内の登場人物となり、鬼ごっこという形で渋谷区内を逃げ回るのを考えるが、実際の世界では・・・。
ムチャクチャ面白かったです。まばたきや息をするのも忘れるほどでした。
役者たちの動きは少ない(座って台詞をしゃべる事が多い)のですが、凄い躍動感を感じました。
また、ある場面場面もリアルでは見せないのに、本当に目の前で起こってるような錯覚を起こさせてくれました。
2転、3転する謎解きもお見事でした。
あまりにも面白かったので、翌日も急遽観劇しました。
(夜は20時開始だったので間に合うのもありましたが)
2回目は座る位置は違いましたが、別の役者の表情などがよく見えるため、昨日とは違った感じで楽しめました。
2回目でも面白さは変わりません。いやさらに面白かった。
満足度★★★★
話にぐいぐい引っ張り込む力は◎
緊張感を持たせたまま、先の見えない展開に、余計ことを考える間もなく巻き込んでいく。この舞台の読者な気分に。102分。
満足度★★★★
なるほど
面白かった。
確かに他の方々の仰るとおり、引き込むチカラが素晴らしい。
エンディングは思ったよりも想定内だったです。
だからこそもう少し落とし方、いじって貰えたら言うこと無しでした。
撮影して来ました。
撮影後に、広瀬くんとお喋りして、『24』の会議室のイメージなのねえ。そっか、『踊る大走査線』とかの真逆で、事件が会議室で起こってるって発想なんだよね。着眼点が面白いね。
満足度★★★★
面白かったです~
かなりドキドキしながら観てました。
しいて言えば、ラストもささっと疾走する感じで
終わってくれたらおおおおってなったかなあと。
でも満足です。
満足度★★★★
単線ではなく複線の愉楽
ミステリーらしく、多大な情報が小出しにされながら延々と垂れながされつづけるような芝居なので、きっと、筋を追いかけるのが精一杯だった人は渋谷の街を強引に引き摺りまわされるかのような恐怖体験をしただろうし、かたや、自分のようなスレた観客は、いろいろな終着点がありそうな豊かな物語の種子たちを脳内で発芽させて楽しめる、という非常に間口の広い舞台だったかと。
満足度★★★★★
良質なミステリーを堪能!
恵比寿駅前バーで良質な芝居を提供してきた池田プロデューサー&脚本演出広瀬格のコンビが今度はステージを渋谷のルデコに移して、またまた素晴らしい舞台を見せてくれた。
正直私は少し体調が悪かったのだが、芝居が始まったらそんなことすっ飛んで、ぐいぐい引き込まれた。
広瀬格にはストーリーを練り上げる力がある。ミステリー作家としても十分通用するだろう。発想の面白さとそれを展開していく構成力が見事だ。お陰で体調がよくなった(笑)。
役者では主役としてこのミステリーをリードする島田雅之の演技が相変わらず魅力的だ。作家桐野範容を演じた服部紘二、水越貴理子を演じた川田希、がいかにも小説の主人公のように渋く、かっこよかった。布田悠子を演じた細井里佳、前回恵比寿駅前バーで見て以来気になっていたのだが、今回も難しい役どころを独特の魅力で演じ、引きつけられた。
芝居の出来には不満はないが、今回、鈴木麻美の演技を楽しみにいったのだが、席の関係で後姿ばかりだったのが残念だった。
満足度★★★★★
圧倒的な面白さ
べたな言い方ですが
本当に面白かったです
巧みな導入部分に惹きこまれ
その空間に閉じ込められて・・・。
ほんと、もう、観る側をがっつりと凌駕する物語の展開に
我を忘れて見入ってしまいました。
満足度★★★★★
すごかった!
初めて見に行ったけど、勢いのあるストーリーで2時間ぐいぐい引っ張られた。役者もすごいし、演じてるのかマジわからない。立位置が変わった瞬間のあの人の演技がものすごく怖かった。つーか、渋谷が怖い。一人で歩きたくない、肩たたかれたらイヤだ!誰か一緒に歩いてクダサイ(笑)