満足度★★★
良い席でした。
前は通路なので見晴らしも良いし中央付近だったので
とっても良い席でした。
チケットを取ってくれた友達に感謝です。
場所はエジプト
ストーリーも追いやすくわかりやすくてありがたかったです。
満足度★★★
久しぶりの四季
四季の公演には複数のキャストがあるので、希望の座席を早めに押さえると当日のキャストがわからないという難点がある。今回は幸い、個人的に文句のない顔ぶれだった。
アイーダ:樋口麻美、ラダメス:渡辺正、アムネリス:鈴木ほのか、ゾーザー:田中廣臣、メレブ:有賀光一
2階席からだと床に当たる照明の効果がものすごく感じられるのがいい。
満足度★★★
またまた観て思った。
ディズニーミュージカルは、演出もオリジナル通りに上演することを求めているそうだが、これは違和感を禁じ得ない。ヌビアの民がゴスペル調に歌いあげるシーン、オリジナルキャストでは違和感ない配役がされ、ここでの歌唱がゴスペル調に歌い上げられることがヌビアとエジプトの対立の中で苦しむ人々を際だたせる効果を上げるのであろうが、が日本版でこれを日本人(アジア系)俳優たちに熱唱されても、ドンドン気持ちが引いていくのだ。やはり、ここは異なる演出方法が必要ではないのかなあ。 あと若い俳優たちの四季メソッドにもとづく発声、聞いていて非常に違和感がある。中堅ベテランはそんなことを感じないのだが、アレは気になりすぎる。
阿久津雄一郎は現在もっとも歌えるミュージカル俳優であろう。
満足度★★
うたってすごい。
すごく突飛なストーリーではないのに、いろんなモノを超越する歌唱力の凄さを再確認しました。
あと男性アンサンブルのエジプト兵士のダンスが格好良かったです。
満足度★★
良くも悪くも四季らしいミュージカル
仕事上、後学のために、行きましたが、やはり、どうも四季のミュージカルは、自分好みでないと再確認。
どうしても、あの母音法の台詞が、気色悪く感じられるのです。
台詞や歌詞は一音も漏れずに聞こえるけれど、感情が伴う演技になかなかならず、だから、アイーダとラダメスがちっとも、愛し合ってるように思えず、客席にいる私も、全然感情移入できないので、ついウトウトしてしまいました。
物語としても、野田歌舞伎や、小池修一郎さんの「アイーダ」の方が、深みがあった気がしました。しかし、楽曲は素晴らしい!
「迷いつつ」は、名曲ですね。
四季のファンの方々は、大満足して、席を立っている様子でしたから、これは、単に好みの問題なのかもしれません。