満足度★★★
場転時の音でか過ぎ(笑)
どこまでが夢で、どこからが現実か。
もしくは全て夢なのか、理解は出来ませんでした。
また、夢もそれぞれ登場する人物の夢なのか、晃太郎(緑川陽介)1人の夢なのかも、ちょっとわかりにくかったかな。
(鬼が出てきた後に現実世界に戻ってきたような感じに取れたので、オイラは夢部分は晃太郎1人の夢と思ったが)
後、場転で音楽の効果音を使用しているが、いきなり大音量すぎ。
もう少し抑えるか、徐々に上げていって欲しかったかな。
場転のたびに、ビクッとなってましたので(笑)
しかし、鬼役の保坂萌さんの、いいです。(久しぶりに演技を見ましたが、やはりいいです)
満足度★★★★
不条理感・不思議感・脈絡の無さを表現
学生時代にワンゲル部だった男達、そのうち1人は当時紅一点でマドンナ的存在だった女性と結婚しており…という同じ設定(と世界観?)での短篇連作(続きものではない)、漱石の「夢十夜」同様各編とも夢の中のあの不条理感・不思議感・脈絡の無さなどをうまく表現しており、第1話のラストのゾクッとする感覚、それが登場人物の見ていた夢ということで始まる第2話で姉と妹が入れ替わる(ちょっと違うが:ロベール・トマの『罠』も連想)フシギさなどが印象的。
また、途中に出てきた「百年」「竹の花」というキーワードだけでもニヤリとしたくらいなので、あのラストにはほとんど狂喜乱舞。いやぁ、鮮やかだったなぁ。キレイに入ったパンチでノックアウトされたような感じ?
満足度★★★
お手伝いも兼ねて・・・
マチソワ二回もみせてもらいました。
女性が書く恋愛の話しだなぁ。
メインの役者は男性なんだけど、話が女性。
綺麗な舞台。
男性がもっと個性的に演じ別けられたらいいなぁ。
おもしろかったす。
満足度★★
初見です!
チラシの印象から、怖い話かと勝手に思っていましたが、笑えて楽しく観劇できました。前半のストーリに少し戸惑いもあったんですけど、鬼のシーンで理解できたと思います。
満足度★★★
夢十夜の意味
夢の数が10個かどうか勘定したわけではありませんが、夢の中の話は何でもありのパラレルワールドになってしまいます。
どこが現実で、どこが夢なのかよく分かりません。