私、のはなし 公演情報 私、のはなし」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    タイトルの通り、「私」のはなしなので、解るところもあれば、そうでないところもあり、なかなかコメントしづらいところです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    発達障害をベースにしたかなりシリアスな話で、個人的にドキッとすることが多かった。同情できるけど、共感はできないな。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    旗揚げおめでとうございます。
    実話ベースで、目を背けたくなるシーンも切なくて、主人公の生きづらさが伝わって。演技もしっかりしててびっくり!良い時間をありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    旗揚げとは思えない落ち着きと、とてもすごい内容でした。もちろん、「私」は今回演じられてるうさみさんではないのはわかっていますが、心配になってしまうくらい、とても真に迫った演技でした。
    仕事や家庭でうまくいかないこと、小さなトゲがとても伝わりました。繊細な内容、演技だったと思います。次回作も期待しています

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    実話をベースにしたストーリーで、どこまでが本当なのか分かりませんが、衝撃でした。
    若い女の子が、自分の夢を追いながら、心の病や様々な葛藤を抱え苦しむ姿は、心が痛くなりました。
    観劇後は、何とも言えない気持ちになりました。
    観応えのある熱量を感じる舞台で、良い舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    旗揚げ公演とは思えないほどの力作。また楽しみな演劇集団に出会えたことを嬉しく思う。同時に今後の活動、そして伸びしろに期待大。

    物語は長野県の とある街で生まれ育った私 多田唯似 22歳の人生、その心の彷徨であり、荒ぶる感情を咆哮するといったリアルを描いた内容。当日パンフに脚本の香月蛍 女史が、この物語は「どこまで私(香月)の話で、どこから私(唯似)の話か考えながら観ても楽しいかも」と記している。実話ベースであるからリアルなのは当たり前か。冒頭、唯似が あくまで舞台上の物語であることを説明するところから始まる。

    さて、「当たり前」「普通」といった感覚は何か、比べようのない不安や苛立ちといった表現し難い気持・感情を主人公の生き様を通して浮き彫りにしていく。公演は唯似役の うさみみずほサンの熱演、一方 その人間性を冷徹に観察・見つめるような演出、その熱・冷相俟って観応えある作品になっている。
    (上演時間1時間45分 途中休憩なし)

    ネタバレBOX

    舞台セットは、上手に箱馬2つ、下手に赤いカウチソファ。後ろに整理BOXや洋服掛けが置かれているシンプルなもの。場面毎に缶ビールやコーヒ等の飲み物や小物が使用されるが、場面転換時に後ろのBOXへ収納していく。そこに過去の積み重ねを見せる。終盤の心の崩壊や生き方を否定する、その表現をそれら小物を ぶちまけるといった象徴的行為で示す。

    物語は、唯似の小学生から高校生までの学校生活、進学せず働きながら舞台女優の活動といった過去・現在を交錯させて展開していく。小学生時代は母との買い物光景、兄が求める禁断の遊び、中学時代は八方美人(相談相手)的な存在、同時に独りでいることの心地良さ、高校時代は文化祭の遣り甲斐といったトピックを現在の生活と絡めて描く。過去の出来事を点描するといった描き方ではなく、生きてきた時々の活動や気持の積み重ねによって、今の自分がある。しかし自分肯定がなかなか出来ず、不安や焦燥若しくは葛藤といった負の気持が大きくなり心の崩壊が始まる。

    仕事(風俗含め)・演劇活動・恋人との同棲生活等、本当に色々な場面を挿入し、うまく向き合えない苛立ちを表現。例えば、恋人・高橋哲太(久地かずやサン)との会話…彼は普通で当たり前の生活に慣れてしまったが、唯似は楽しくドキドキした暮らしや気持で居たい。些細な感情のすれ違いを表した言葉。表現し難い気持、それを色々な場面で積み重ね、時々のストレートな言葉(台詞)で紡ぐ上手さ。
    心療内科の診断、通院してもあまり心配しない母との通話。「そんなこと」は心の持ちようと一蹴され…。

    ラスト、頑張ることはいけないこと?自問自答に正解はなく自分自身を追い詰める痛ましさ。そうなるまでの心の彷徨を実に丁寧に描いている。22歳女性の繊細な気持、現実に立ちはだかる問題を誇張することなくリアルに突きつける。時の経過は演技力だけではなく、衣装の早着替えによって視覚的に補足する。全体的に繊細かつ丁寧な印象、同時に心が抉られる様な不気味さと圧迫感。
    集団のコンセプト…「コミュニティでの生きづらさや、夢・目標と現実の間で押しつぶされそうな現在の自分を見つめ、現代社会において言葉にしづらいことや、あいまいに揺れ動く境界線をテーマ」は見事に成立していた。良い意味で印象に残る公演だ。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    旗揚げ公演にありがちな、気負いとか青臭さとはちょっと違う印象の舞台。脚本の香月さんによる演出ではなく、ご本人も出演ではなくスタッフ参加というその距離感が影響しているのかもしれないが。観ている自分もうまく消化できないこの感じは、説明文を読んだ時の印象と似てるかも。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    1人の人生を巡る舞台で、考えさせられる見応えのある舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ほんの些細なことで、機微の振れが大きいかどうかとか、考えてみながら鑑賞出来ました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とてもよかったです。上手く言えないのですが、ずっと忘れない心に残る舞台と思っています。どうしてあげることもできないけれど、なにかどうしたらよかったか、これから考えてしまうと思うのです。観れてよかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    「そんなこと」について、考えさせられました。

    ネタバレBOX

    『そんなこと』の重みを感じながら観ました。「私」のはなし、は心のトゲが痛々しかったです。「そんなこと」も、人によっては「重要なこと」「大事なこと」になることを日常に照らして考えずにはいられませんでした。
  • 実演鑑賞

    良い舞台だったと思います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    実話ベースとのこと。大なり小なり誰でも死にたみを抱えて生きているし、よくある話といえばよくある話。飲み屋で身の上話として聞いたんなら「いろいろ大変だったね。で、俺もさ…」と共感して盛り上がったかもしれないけど、今回の演劇作品ではあんまり心動かなかったなぁ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    綺麗な女性ではあるけれど、決して要領が良いとは言えない「私」
    そんな「私」多田唯似、現在22歳の人生をダイジェストで観てきたかの様で中々に濃ゆく見応えある内容。
    (表層しか見えていなければ)自分が彼女と接点があったとしても「全然恵まれている方だと思うし、そこまで悩まなくても良いんじゃない。もっと大変な人は大勢いるし」とか言ってる自分の姿が容易に想像できたりして思わず寒くなってくる。
    ちゃんと励ましているつもりで
    う~ん、やめてくれ寒いから。
    そもそも冒頭の「綺麗な女性ではあるけれど」のくだりからなんかもういただけない。

    じゃあ、今回のこの様なカタチで「私、のはなし」を聞いたうえで、彼女にどんな声掛けが出来るのか、その言葉が簡単に出てこない。
    更には観終わった今、戸惑っている。
    それは理解できないからではなく、逆に何を観て何を感じたかをハッキリ自覚したうえで戸惑ってしまっている。
    こんな気持ちにさせてしまうのが狙い通りなのだとしたら、恐るべし…な旗揚げ公演

    ネタバレBOX

    兄との事は表に出る事もなく、かといって簡単に忘れられるはずもなく・・・

    葬式シーンでは、まず遺影が目に入って、てっきり友人の輪湖奏くんが亡くなったのだと最初思ってしまった(これは一人何役なので仕方ないのか)
    しかし何故先生が死ななければならなかったのか、いまひとつ良く分からない(あえてだろうけれど)

    それ以外にもパパ活とか、結構ハードな出来事が何気に通り過ぎて行くのは、ある意味“リアル”ではあるけれど、どこか未消化な感覚が、
    この未消化さが「私」の気持ちとリンクするものなのか

    荒削りなようで繊細、何とも変わった感覚。
    楽しそうに笑っている一面も見たかった。
    今後の活動が、かなり楽しみ、期待の伸びしろ★4で

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