公演情報
「小刻みに戸惑う神様」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/06/16 (木) 14:00
劇作家だった男の通夜が終わってしばらく後から約1日の関係者たちを斎場の休憩スペースを舞台に描く。
優しくあたたかく時にユーモラスというはここの持ち味だが、エキセントリックな人物がいたり時折露骨に笑いをとりにゆく部分があったりするのは新機軸?と思ったが書き下ろしではなく3年前にジャブジャブサーキットで上演されたと知り得心。こういうのもイイんじゃないか?
実演鑑賞
前回の「たましずめ」の時にも感じたことだが、なんだかふわふわしていて捉えどころがない作品だなという印象。何故だろうという疑問がぬぐえなかったので両作の作家、はせひろいち氏について検索してみた。すると今作のジャブジャブサーキットの公演時のはせさんのインタビュー記事が目に留まった。《最近、起承転結とか、観客を伏線とかで引っ張り込んでおいて、ここでこう見せよう、みたいなのが嫌で嫌で。》と語っておられた。そうか、それで合点が行った。私は起承転結があって伏線が張られて、回収されて...という「物語」に慣れ過ぎてしまっていたために違和感を覚えたようだ。長いこと観劇してきたつもりだが、今回、新鮮な驚きがあったと同時にこの作品の滋味を感じられなかった自分が情けない。
実演鑑賞
満足度★★★★
死にかかわる場所には、見えてはいないけれども、こんな光景が繰り広げられているのでしょうね!?
登場しなかった人も含めての人間模様、面白かったです!
実演鑑賞
満足度★★★★
開幕と同時に既視感。ジャブジャブサーキットで観たやつじゃん。題名で気づかなかったの?と自問。「いや最近は一度中止になってタイトルだけ知ってる公演多いし」と自答。妙な形の初SPIRALMOON体験になってしまった(と言っても、はせ作品だから観に行った訳でもあって、仕方ないのであるが)。
しかし芝居はジャブジャブ版より緻密な演技・演出で、はせ作品特有の「如何にも伏線/如何にも回収」、いやそこまで求めてないよ的意味深場面や台詞が、この舞台では漂白され、じんわりリアリティさえ醸して来る。(幽霊は別にして)現実にあったら「奇譚」の類が、あり得る話であるかのように収まり、(死者の面影、ではないが)舞台も余韻を残した。
実演鑑賞
満足度★★★★
こちらでの評判のよさで観劇。観る前は、かの名作「お葬式」と似ているのではと思っていたが、まったく違う。しかし、暖かさや何とも言えぬ味わいを醸し出していた。
実演鑑賞
満足度★★★★★
いろいろと登場人物が多めに出てくるも
関わり合いも個性も
わかりやすく表現されていました
舞台セットの”らしさ”も巧みに出ていて
話に深みを持たせていたなぁと
納得の出来の作品でした(^-^)
客層も何となく静かな方々多くて
この劇団さんのカラーは独特な感あるなーとも思ったデス
実演鑑賞
満足度★★★★★
葬儀場の待合室での話。死者と生者の関わり方やお坊さんの少しズレている感じとか面白く、最後はSPIRAL MOONらしくじーんとさせていただきました。
喪主姉妹のしぐさや話し方が可愛いかった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
葬儀の話だけど、DMに「決して湿っぽくも暗くもありません」と書かれていた通りの舞台。美術もいいし、とても緻密で、しみじみと可笑しい。
実演鑑賞
満足度★★★★
お葬式という重いテーマを、明るく優しく描いた作品で、とても良かったです。
お坊さんの台詞は勉強にもなり、思わず頷いていました。
ストーリーも役者さん達の演技も良かったです。
良い舞台で満足でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
「家族の絆」のお話なので、激しい感情のやり取りの挙句に絆が固くなるストーリーと思い込んでいましたが、
いい年した大人たちが、父親(祖父・恩人)の葬儀に直面した時の心の揺れ動きが描かれて
いずれ自分も直面するかもしれない場面に思いをはせました。
姉妹のコミカルなやり取り、仕事のパートナーとの理解しあったうえでのクールなやり取りが特にお気に入りです。
多分、後日、じわじわと思い返して、振り返る作品だよな~。
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い…お薦め。
公演のご案内に「芝居って、どれだけ上手に嘘をつけるか、そしてその嘘を受け入れられるか」とあったが、舞台という虚構の中に、人生で経験するであろう「葬儀」を嘘と現実の世界を上手く切り分けながら、それでいて融合している 一見矛盾したような観せ方が巧い。視覚的な場景描写、想像的にそこに居る人々の心情を浮かび上がらせることで、虚構の世界(芝居)の中で「葬儀」を経験することになる。同時に次元の違う存在によって 嘘としての「物語」を想像し、その面白さと醍醐味を知ることになる。
一般的に思われている「葬儀」という湿っぽさはなく、どちらかといえばカラッとしている。しかし、そこには地位や名誉ではなく、自分の思いで確かに歩んできた人の人生が観える。
上演前は懐かしい昭和歌謡「喝采」などが流れるが、歌詞「♪いつものように幕が開き♪」とは違い、アナウンスでこのような(コロナ禍)状況の中おいでいただき、といった謝辞。先のご案内に「SPIRAL MOONは歯を食いしばり舞台芸術が消えないよう頑張っている」…上演迄の苦労は想像に難くない、そんなことを思いつつ観劇。
(上演時間1時間45分 途中休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
お葬式の裏側の様子を暗くならず丁寧に描れていて、とても素敵でした。家族のお葬式を思い出しこんなふうに送ってあげたいなと思いました。時間がたつのがあっという間でした。おすすめします。
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回もどのあたりが「小刻みに 戸惑う 神様」なのか分かりませんでしたが面白かったです。SPIRAL MOONでこんなに笑っていいの?と思うくらい笑ってしまいました。
しかし、え?あれ?デジャブ???いや、違うこれどこかで見たわ・・・と思って帰ってから検索したら見ていました。忘れっぽいので細かいところまでは思い出せないのが残念です。お葬式を明るく描いていて良かったですが、天寿を全うしたと思われるからだと。
夏です。劇場が寒くなる季節です。役者さんは涼しい方がいいと思いますが、用意して行った上着もストールも使っても寒かったです。座席の位置によるのかもしれませんが。
実演鑑賞
満足度★★★★★
かなり昔の映画[お葬式 ]を思い出しました。
暗いお話を想像していましたが、笑いあり、人情ありの楽しいお芝居でした。
ネタバレになるので書けないのですが、ワーって言う感じの素敵なアイディアというか工夫がされていて、そこの部分が個人的にいいなあと思いました。
一番嬉しかったのは、劇団さん特製の非売品のバックのお土産でした。
可愛いいバックです。
以前より大きいサイズになっていました。
どこの劇団探してもこのサービスはないのでスゴいです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
この頃ボケが始まったのか、観ている途中でこの演目、3年前にジャブジャブサーキットのこまばアゴラ劇場公演で観たのを思い出した。今回のバージョンも負けず劣らず良かったですね。つい最近家族の葬式を行ったばかりで、特に身に沁みました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
脚本はジャブジャブサーキットのはせ ひろいち氏、演出が水先アンナを演じた秋葉 舞滝子さんである。舞台美術の精密、センスの良さ、合理性、使い方何れをとっても流石スパイラル ムーンの舞台と唸らせる内容。無論、脚本、演出、演技もグー。殊に秋葉さんの演出、演技の群を抜いた上手さは格別である。(華5つ☆、タイゼツベシミル!!)1回目追記 6.16 17時 2回目最終追記6.18 0:50
実演鑑賞
満足度★★★★★
ここ最近続けて拝見してますが、今回も良くできたセットと脚本でとても楽しめました。心が暖かくなる内容で、役者の皆さんの丁寧な演技、とてもよかったです。応援してる中根さんもいつもながらの味のある演技を間近で拝見できて満足でした。