満足度★★
物語の設定はよかったのだけど
・・・なんていうか残念。
メッセージの伝え方が、あまりにもストレート。
せっかくの演劇なんだから、その物語にメッセージを込めるだけで、すべて直接的な言葉にしなくても、と思う。
それを伝える演技も・・・、だった。
1時間55分が長く感じてしまった。
満足度★★
いやはや
前回に比べ印象がずいぶん変わりました。
個人的には
こういうのものすごく好きでした。
ただ、うーん
テーマが、私の読み取りだと
これまで多くの先人が行ってきたこと
それをやるということは
とてつもないリスキーさであると思う。
それにあえて(かはわかりませんが)挑戦する、
そこは評価したい
ですが・・・・・うーん
結局は作家が今伝えたいことを
やればそれがいいんですよね
ただやるんであれば
もっと新鮮な切り口を観てみたかったかな
満足度★★★★
戦争を主軸とした3つの時間の話でした
キーワードの場所は国立競技場。
人の話や、体験談、家族にあてた遺書など。
戦争についての話を、芝居として観ることが出来。
見事に追体験させてくれる劇でした。
過去・現代・未来。月光の下で繰り返される、愚かな人間の蛮行。
合間に入る、花をモチーフとした舞踏も。表現が分かり易くてよかった。