アサヒアートスクエア提携公演
この愛は、異常
実演鑑賞
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2009/07/09 (木) ~ 2009/07/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://roomrudence.com/
期間 | 2009/07/09 (木) ~ 2009/07/12 (日) |
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劇場 | アサヒ・アートスクエア |
出演 | 今野真智子、柿澤亜友美、リアルマッスル泉、長岡ゆり(DanceMedium)、小玉陽子(DanceMedium)、中川啓太、木原春菜 |
脚本 | 田辺久弥 |
演出 | 田辺久弥 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 5,000円 【発売日】2009/05/09 指定席 5000円 自由席 前売4000円/当日4500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「盲獣」は1996年法政大学大ホールで上演されました。2000年からレパートリーとして2002年、小劇場「麻布Die Pratze」、能楽堂「川崎能楽堂」、中劇場「シアターV赤坂」と立て続けに上演され、天井桟敷の中村亮、ロマンチカの来栖礼子、若衆の鶴山欣也、瑠華殿の阿部由輝子、燔犠大踏鑑の小林嵯峨、ろう女優の今野真智子など個性豊かな舞台表現者によって成果を上げてきました。 初演から全ての公演で使用されている楽曲「暗闇の孤児」はこの作品の代名詞で、16分かけて大団円になるラストシーンは「麻布」公演以降テノール歌手、布施雅也の歌唱で録音されています。 09年、現在のスタイルである生演奏での再演が決定されました。 母親からの軛から逃れ世界に生まれ落ちた男の咆哮を現出させる為に様々な表現方法を詰め込み「混沌」から生まれる美しさを模索してきたルームルーデンス初期の代表作が復活します。 どうぞご期待下さい 【あらすじ】 ファッション・モデルの女のもとへ盲目の男がマッサージ師として訪れ、彼女を麻酔薬をかがせたうえで誘拐する。女が連れて来られた場所は倉庫のような大密室。彼によるとそこはアトリエで、監禁した理由は彼女にモデルになって欲しいからだと言う。最初は抵抗して逃げ出そうと試みた女だったが男の母親に見つかってしまう。母親は幼少より男を溺愛し彼の身の回りの世話をしてきた。しかしやがて女に心の変化が現れ少しずつ男と心が通い合う。それを快く思わない母親は女を逃がそうとする。それを止めようとした男は間違って母親を殴り殺してしまう。取り残された男と女は生きるため互いの体を痛めつけ始める。 |
その他注意事項 | ※開演後20分は演出の都合上ご入場できません。 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 原作 江戸川乱歩 演出・脚色 田辺久弥 照明 橋本剛 音響 志和屋邦治 舞台監督 小野八着 衣装 藤本ゆかり(アトリエ創造企画) 票券・当日運営 中山静子・伊藤愛 作曲 中村康隆 |
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