エゴ・サーチ 公演情報 エゴ・サーチ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/04/23 (土) 17:00

    バズりや炎上の話かと思ってたら、ミステリーっぽい雰囲気に。フォークデュオがいいスパイスになっていました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    主演の今江さん(関西ジャニーズjr.)と明記されていなければ完全に役者さんとして認識していたはず。
    彼のみならず、舞台上に登場する役者さん全員の個性が活き活きと輝いた”キラキラ公演”
    逆にその全ての輝きがなければ成り立たない公演でもある。

    自分と同じ氏名・プロフィールのSNS。
    “なりすまし”というのはあるらしいけれど、そこまで有名人でもないのに何故に?一体どこの誰が?
    ?に惹きつけられながらアナザーストーリーの行方も興味深く、謎と笑いに満ち満ちて宝箱のような時間が過ぎていく
    全ての流れが主人公に結びついた時…まさにスパーク!!鳥肌ものでした。
    謎を解くだけじゃなく、笑わせるだけじゃなく、(ネタバレ自粛)残る余韻と会場との一体感、何より役者さん達のキラキラ感(時にはギラギラ感)
    久しぶりの鴻上ワールドでしたが、やっぱり素晴らしかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ストレートな出だしから、観客に疑問を起こさせるストーリーが続く。まるで全面にトリックが仕掛けられているかのように、繋がらない話が一つにまとまっていく様は見事だった。明るい雰囲気の中にちらと見える、世間の膿。その散りばめ方が上手すぎる!またキャラの作りも個々よく出来ていて、飽きさせない。仕事疲れのたまった私も眠気を感じることなく、舞台に惹きつけられた。紀伊国屋ホールに良くハマった舞台だと思う。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    開演前SEでオーストリアのバンド、オーパスの代表曲「ライブ・イズ・ライフ」が何度も何度も流れる。(『oktoberfest 2019』version)。これを聴くと、「ああ鴻上尚史だなあ」の気分。選曲のセンスはいつも抜群。今作も沖縄民謡「十九の春」の使い方が秀逸。(元曲は鹿児島県の与論島がオリジナルらしい)。

    ガジュマルの古木に住み着く、赤い髪をした精霊キジムナー(村上航〈わたる〉氏)。沖縄の離島に遊びに来た吉田美月喜(みづき)さんの前に姿を見せる。東京から遊びに来た吉田さんは「また来る」と約束。しかしやって来ない・・・。

    作家志望の青年、今江大地氏はアイディアは有るのだがなかなか筆が進まない。担当編集者の南沢奈央さんははっぱをかけるも、ネットで検索すると彼がブログやツイッターで遊んでいることを知り叱責。だがそれは濡衣で、同姓同名同プロフィールの人間がネット上に存在していることを知る。

    インターネットを使ったステマ・ビジネスの会社、社長(渡辺芳博氏)と阿久澤菜々さん。ふざけたフォークデュオ『骨なしチキン』の二人(佐藤修作氏と古木将也氏)が「金はあるから有名にしてくれ」と依頼。彼等を売り出す仕掛けを練る。

    話と全く関係ない木村友美(ゆみ)さんの底抜けの明るさが印象に残る。ハモりが凄まじかった。
    イケメン結木滉星(こうせい)氏はボクサー飯田覚士っぽくてカッコイイ。

    取り留めのなく投げ出された話が一つずつ結び付いていく。一体これは何の話なのか?的面白さ。

    ネタバレBOX

    ちょっと話が適当で、面白く感じなかった。
    事故で恋人、吉田美月喜さんを死なせてしまった今江大地氏は自責の念で自殺を試みるが、命は助かり部分的記憶喪失に。彼を愛していた元同僚の結木滉星氏は彼とコンタクトを取る為に、彼の名前を騙ってネット活動。自分が死んだことを認められずに亡者となって現世を彷徨う吉田さんにキジムナーが逢いに来る。記憶を失くした今江大地氏が執筆するのは吉田さんから聞かされた話。全ての謎は彼が自殺未遂したマンションの屋上に集められていく。

    結木滉星氏が同性愛者であることが非常に面白い設定なのだが、それを生かせず適当なキャラに。恋愛詐欺を繰り返すエピソードはただのノイズでしかない。キジムナーが普通に存在出来て、亡霊の吉田美月喜さんは誰にも見えない設定も必要だろうか?何か消化不良。
    物語の構造としては、主人公の失くした記憶を亡霊やキジムナーが取り戻すもの。彼が書こうとした小説の先に、秘められた何かがなくてはならない。

    当日配布パンフに書かれていたandymoriの『1984』、素晴らしい曲。ヴォーカルの姉、亡き小山田咲子さんに思いを馳せる。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    脚本が秀逸で、いくつかの物語が徐々に繋がっていく。美男美女揃いだが、演技も上手い方が多く、良い意味で驚かされた。伏線も回収され(個人的にはやや弱い部分もあったが)、随所に笑いもあり、とても楽しめた。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/04/11 (月) 18:30

    何回か上演されているそうだが初見の戯曲。巧妙に作られていて面白い。120分。
     小説家の卵の一色は、担当編集者の夏川から、同姓同名で出身地や大学も同じ人間のブログがあると聞く。その謎が徐々に解けるに従って、劇中小説の物語や、胡散臭い写真家の卵や、デビューしたいフォーク・デュオの話が収束するあたりは、鴻上らしい巧妙さが見られる。ただ、結果的に解けた謎が納得できるものがというと、そうでもなくて(そうだ、と思う人もいるだろうが)、何となく不満が残ってしまうのが残念。
     初舞台だと言う吉田美月喜(TVのCMで注目してた)は、セリフを叫び過ぎるきらいはあるが、重要な役をしっかり演じる。バジリコFバジオやKAKUTAや箱庭円舞曲やなどで見ていた阿久澤菜々がカワイイ役を演じる。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    南沢奈央さん目当てですが、さすがに鴻上氏、上手い舞台ですね。この演目2度目の観劇になるけど、増々面白くなってきてます。リアルとファンタジーがミックスして、とってもいい塩梅。

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