快飛行家スミス第5回公演
快飛行家スミス第5回公演
実演鑑賞
2007/10/28 (日) ~ 2007/11/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/kaihikouka/
期間 | 2007/10/28 (日) ~ 2007/11/11 (日) |
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劇場 | KAWAGUCHI ART FACTORY |
出演 | 奈佐健臣 |
脚本 | 北川原梓 |
演出 | 北川原梓 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「ラヂウム殺人事件」は。 2006年2月に、砂壁に古木のプロセ、更には古木の床板の舞台を有した穴倉のようなギャラリーにて上演された、快飛行家スミスの3つ目の作品である。 完全予約制の中キャンセル待ちが続出した、話題の作品だ。 それを今回、KAWAGUCHI ART FACTORYに場所を変えて再演することが決定した。 日の出埠頭の港町を舞台に、探偵の身に降りかかるいくつもの「謎」。 探偵最後の事件の顛末はいかに!? ******************** トランジスタアの雑音が、始まりを告げた。 それは水仙が咲いた、ある月夜の晩でした。 戸口に蒼白い顔をした一人の紳士が立っていて、 僕にこう、謂ふのです。 「探偵さん。影が、私の後を追ってくるのです。」 そうして僕は、謎の渦巻く雑音の海へと身を投じた。 ****************:: 日の出埠頭近くの酒場通りの片隅。 鄙びたビルの一室にある<日の出月影探偵社>に舞い込んだ奇妙な依頼。 それは、影に追われている、という一人の紳士の依頼だった。 依頼人の名は成木草太。 その日から、探偵の最後の事件が始まった。 波止場に吠える犬は一体誰か。 それぞれの不安を照らしながら、 今日も日の出の町に月が昇る。 ******************* 原案に萩原朔太郎「月に吠える~悲しい月夜~」を向かえ、昭和ノスタルジーを全面に押し出した快飛行家スミスの逸品を、全ての方にお届けします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明・上川真由美 美術・北川原梓 音響・奈佐健臣 美術協力・岡島博徳 宣伝美術・佐瀬麻友子(A.K.A.co) 撮影・吉田清継(サンセットフィルムス) 協力・森本由美、川崎智子、金子良治、他 |
2006年2月に、砂壁に古木のプロセ、更には古木の床板の舞台を有した穴倉のようなギャラリーにて上演された、快飛行家スミスの3つ目の作品である。
完全予約制の中キャンセル待ちが続出した、話題の作品だ。
それを今回、KAWAGUCHI ART FACTORY...
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