Aga-risk Entertainment 第10回公演
Aga-risk Entertainment 第10回公演
Aga-risk Entertainment 第10回公演
実演鑑賞
こった創作空間(東京都)
2009/07/02 (木) ~ 2009/07/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.agarisk.com/stage/09070201/
期間 | 2009/07/02 (木) ~ 2009/07/05 (日) |
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劇場 | こった創作空間 |
出演 | 廣瀬敦夫、淺越岳人、塩原俊之、七樹禄、加藤由以、宮原知子 |
脚本 | 冨坂友 |
演出 | 冨坂友 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2009/05/17 前売(事前清算)\1500/前売(当日清算)\1800 当日\2000 ※前売(事前清算)のみ貧民早割有 【貧民早割】 貧民早割とは、6月21日までに前売券(事前清算)をお買い上げの「貧民」の方に劇場で500円キャッシュバックする割引システムです。 《貧民割引適用方法》 当日ご入場なされる際、受付にて「貧民です」と申告して下さい。その場で500円キャッシュバックさせて戴きます。学生証や無収入証明書などのご提示は必要ありません。 《注意》 この割引は前売券(当日清算)・当日券でご覧になられるお客様は対象外とさせて戴きます。また、キャッシュバックはご鑑賞戴く回の受付のみで承ります。それ以外の時間・場所では承りかねますので予めご了承下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「シチュエーションコメディなんて、無い。」 【あらすじ】 町を牛耳る二つの組織。 その対立する二つのマフィアから知らずに同時に依頼を受けてしまった私立探偵。 彼がそれに気づいて焦っているとき、両方の組織の人間がやってきた…! 【脚本・演出より】 シチュエーションコメディをやっている。 この形式は、おかしな状況と、場違いに奮闘する人々のズレで笑わせるという性質上、 「真面目に演じれば演じるほど面白い」と言われるが、果たしてそれは本当なのか。 大いに嘘を孕んでいないか。 ピンチな状況に陥った人々が、なぜそんな嘘で切り抜けられる。 どうしてそれで誤魔化せる。 なにゆえそこで誤解する。 「おかしな状況の中で、人々がリアルに真面目に演じることで笑わせるコメディ」 そんなものは、無い。 【解説】 アガリスクエンターテイメント、初の東京進出自主公演! 記念すべき東京上陸初公演は、今までシチュエーションコメディばかりやってきた団体がシチュエーションコメディに対してメッセージを送る、このジャンルへのラブレター作品です。 東京進出後の姿勢、今後の創作に対するスタンス、自分たちのコメディ論を語ります。ご期待下さい。 あ、もちろん笑える75分のコメディとして! ※シチュエーションコメディとは 一定の場所で起こる出来事によって、すなわち主人公を取り巻く“状況”によって笑わせるコメディである。 作中の登場人物の言動が当人たちにとっては大真面目だが、第三者目線から見れば滑稽であることに特徴が見られる。 |
その他注意事項 | 【アフタートークイベントについて】 「シチュエーションコメディとは何か」「演劇の形式で笑いをやる意味とは」「そもそも舞台上で観客を笑わせるとはどういうことか」について、新進気鋭の劇作家やお笑い芸人のゲストの方々と脚本・演出の冨坂がメンドクサく語ります! しかも今回は7/5(日)の最終回以外、全ての回で行います。 「脱・挨拶チックな感想の言い合い!」「トークショーとしてのアフタートークイベント」にご期待ください! 【アフタートークイベント開催回・ゲスト】 7/2(木)19:30開演★小松崎和也氏(朝倉小松崎) 7/3(金)19:30開演★ 7/4(土)14:30開演★ 7/4(土)19:30開演★友寄総市浪氏(国道五十八号戦線) 7/5(日)13:30開演★ 7/5(日)18:30開演 ※★印の回(というか最終回以外全部!)は公演終了後にアフタートークを予定しております。トークテーマ及び他の回のトークゲストは後日発表いたします。 |
スタッフ | 脚本・演出:冨坂友 舞台監督:大野祥伍 舞監助手:成海吾郎 舞台美術:上村一平 音響:根岸佳奈子(劇団筑波小劇場) 照明:末安善浩/生田丈人 衣装:愛塲えり子 小道具:生田丈人 美術補:山田尚吾 宣伝美術:清水桃菜 制作:藤河慶典/Aga-risk Entertainment制作部 製作総指揮:小林大陸 |
【あらすじ】
町を牛耳る二つの組織。
その対立する二つのマフィアから知らずに同時に依頼を受けてしまった私立探偵。
彼がそれに気づいて焦っているとき、両方の組織の人間がやってきた…!
【脚本・演出より】
シチュエーションコメディをや...
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