公演情報
「ツインテールドールハウス」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★
メルヘンチックな光景の中に観念的な物語を紡ぐ、そんな奇妙で独特な世界観。不思議と観入ってしまう公演である。女生徒4人と男生徒1人による、高校二年生三学期の話。
自分探し、それを或る媒体を通して確認する。女生徒の性格付けはチラシ 説明にあるが、女性らしい(偏見かもしれないが)特徴をもって表すところも面白い。それが物語の肝になるという巧さ。
(上演時間1時間15分)
実演鑑賞
満足度★★★
私には、何がテーマなのか分かりにくかったのですが、独特の雰囲気があり面白かったです。
主人公の桜子を演じた役者さんが可愛くて、お人形さんのようでした。
不思議な感覚の舞台で、良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★
この作家、こじらせてるな。大林宣彦とか『台風クラブ』とか、観た筈なんだが全く思い出せないあの辺の自意識暴走映画の数々。自主映画の与太っているあの感じ。それと共に松竹の誰にも評価されなかったが、観た人間の記憶深くにこびり付いた無名映画なんかの味わいも。特に何の説明もなく突き放される感覚が逆に心地良い。
主演の“金曜日のアイ”さんは『翔んで埼玉』の二階堂ふみ似。自信過剰で何でも出来る。
お嬢様役水落燈李さんは写真の撮られ方がエロい。(撮る撮られるは一方的な物だからエロスが成立するのか)。
親友役は「ラビット番長」の鈴木彩愛(あやめ)さん。
優等生役は井澤佳奈さん、ピアノは弾いているのか?
カメラでしか他者と関われない自主映画顔の越石裕貴(こしいしひろき)氏が最高。こういうキャラの出現で男性客はホッとする。西海渡と云う名前であだ名はマゼラン。秀逸。
誰も彼もが無意識のうちに何かに追い詰められて苦しんでいる。
話は越石氏に撮影のモデルを依頼されたアイさん。その様子を覗き見ていた水楽さんもモデルを頼まれる。ツインテールのロリータ・ファッション。そこで事件が・・・。
脇を固める鈴木さんと井澤さんが巧い。