夢のつづき
舞台嫌いだった私に舞台の楽しさと素晴らしさを教えてくれた一つがこの劇団アロッタファジャイナでした。
まだまだ初心者ですがこの劇団は追いかけて行こうと思っています。
「ルドンの黙示」も良かったのですが、やはり私は少数精鋭のメンバー構成の方が好きなようです。
そういう意味でも今回の「偽伝、ジャンヌ・ダルク」には期待しております。
それに何と言っても”ダブルキャスト”が楽しみで・・・
何しろ私が舞台にハマるきっかけになったのが某舞台のダブルキャスト作品だったから。
同じ作品同じ台詞でも、演じる人によって受ける印象が全く違う面白さが有るって事です。
もう次の作品も決まっている様ですし、今後益々楽しみでなりません。
平日昼を狙え!
ダブルキャストのどちらを観るべきだろう。出演人数がこれまでより減って、より濃い内容になりそう。ここに来てキャパを狭めたのはそういう事か。
チケット代の上昇に着いて行けなくなっていた方は是非とも平日昼の割引にて。例え好みに外れても安かったら取り返しがつく、くらいの気軽さで。初見ならそういう切っ掛けも大事。