風水七味女 公演情報 風水七味女」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.7
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    熱はすごかった
    オープニングのタイトル曲があるとは知らなんだ、面白かった。
    そこそこ笑えるのだが、タイトル通り。
    腰砕け、かなぁ。

    ネタバレBOX

    壁けりターンは見事でした。
    劇場の奥の扉の使い方もうまかった。
    フツーのひとは普通に、よく演技していました。
    呪文が、もっとわかり易かったらよかったかな?
    付け鼻外人は、一番笑えたかも。
  • 満足度★★

    今回はハズしたなぁ・・。
    「タッタタ探検組合」ってネーミングだけでも勢いがあるのに、今回はちょっと違った。前作「超人スリムスリムマン2」が面白かっただけに、すんごく残念。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    毎回、超満員状態で桟敷席が何列も!(@@!)

    改めてここの劇団の招待枠の多さを思い知る。応募した全員にとにかく招待券をだしちゃってる様子。そんなだから子供づれが多くて、公演中にも関わらずグズッテ外に出たり入ったり。
    明らかに親のエゴですなっ。
    3歳位のガキんちょに黙って座って観てろ!っつってもねー、無理だしょ?

    まあ、それでも今回はガキんちょが、ぐずろうが泣こうが、でんでん気になりません。だって面白くないんだもの。
    更に隣の人が寝てようが、大きなアクビしようが、はぁ~・・なんつって深い溜息付こうが気になりません。だってワタクシも溜息ついてましたもん。

    そんでもって大人は大人で携帯メールをチェックしだす有様で・・・、こうなったら公演ではなく祭りに来てるような感覚ですなっ。
    そ、そうだ!次回からは綿菓子、リンゴ飴、焼きそば、たこ焼きの出店などいかが?
    劇団の副収入になるし一石二鳥です。

    そのうち「超人スリムスリムマン3」でもやっちゃってください。
    したら、観に行かせて頂きます。


  • 満足度★★★

    不思議なこと
    どこかでそんなにタッタタブームが起きているのでしょうか?
    受付開始15分前から溢れんばかりの、受付待ちの行列。
    前回もそうだったんだよなあ。どういうネットワークなんだろう。

    お芝居の方は、不要なくらい勢いがあり、字数の多い台詞。
    「お客さんに楽しんで貰いたい!」という気持ちが伝わって
    それだけで多少ハズしてても、なんか許してしまいます。

  • 満足度★★★

    季節感が・・・
    真夏なのになんで新年(節分)の話なんだろう,季節感ないなと思ったら,なぜか醒めてしまって,笑えなくなってしまった。芝居自体は悪くはない,役者さんも熱演している,けど,特別ひきつけるものが見当たらない。テーマ曲がうまく作られていて音楽はよかったけどね。笑えないわけではないけど,もっとスカッと笑わせて欲しかった。

  • 満足度

    風水一味女
    座敷の席でお尻が痛かったです。

    ネタバレBOX

    個性的な登場人物やシーンがいろいろ変わって、観客を飽きさせない所がベテランの劇団さんだなぁと思いました。正にいろいろな要素が混ざり合い、七味のような味付けの公演でした。
    しかし今回の公演は自分には合わず、観劇の途中で何度か眠たくなってしまいました。
    役者さんは皆さん良かったです。カベを駆ける所がすごいと思いました。
    次回の公演は自分に合えばいいなぁと思いました。
  • オレンジ色
    盛況でしたね。いろいろな年齢層の方がいました。
    空調は結構きいていて、最初は涼しく、最後の方は結構寒かったです。なぜか蚊が飛んでいて,何カ所かさされましたよ。

    お芝居の方は,出てくる方が元気いっぱいでした。
    キャラクターもいいですよね。
    やってる人のほうが見ている人より楽しそう!
    芝居は,予定より少し長かったですね。(15分くらい)

    ネタバレBOX

    長かった分、ちょっと後半だれた気がします。
    外人が出てきたのが,私にはよく意味が分からなかった。
    見落としてたのかな。

    役者さんは,みな上手だと思うのですが,台詞がもっと整理されてたら見やすかったかもしれない、と思う。


  • 満足度★★★

    キャラクターがとってもいい!・・けど
    特に主演の風水七味女のハツラツ感がいいし、風水の先生の納まりの良さ感もいい。そして陰陽道の女将のキリっとした雰囲気もよかった。
    他のキャラクターも何かやってくれそうな雰囲気だけはあった。
    全体的に元気というかパワーも感じられた。
    ・・・のだが。

    ネタバレBOX

    なんと言うか、まず、オープニングの1人芝居が長かった。また、話の設定、登場人物の紹介的な内容に、かなり時間を割いていたように感じられてしまい、本題的な内容というか、盛り上がりがなかなかこなかったのが残念。

    確かに、物語に絡めながらの状況と設定説明なのだが、どうも主が説明になっているように思えてしまった。それは、話が前に進んでいる感じがしないからだろう。

    物語は、風水や陰陽(おんみょう)が主軸になっているのだが、それらの呪文(?)のような言葉が、かなり面白そうなのだが、結構早口で何を言っているのか、全部は聞き取れない。
    滑舌の問題か、それとも別に内容を伝えなくてもいいと思っているのか、とにかくあんまり聞き取れないのだ。
    台詞でも早口だったりして、ほとんど何を言ってるのかわからない人がいた。
    それはかなりマイナスだと思う。

    もっと丁寧にしゃべって聞かせるほうを優先すべきではなかったのだろうか。

    一番の問題は、コメディなのに、笑えるところがあまりなかったことだ。後半にドタバタし出してからは、それなりに笑えたりしたのだが、声を出して、というほどではなかった(子どもは笑っていたようだけど)。

    登場人物は多いのだけど、それは、「笑い」のための多さだと思うのだが、それがほとんど活かされていない。つまり、キャラクター設定のツメが甘いためか、「笑い」を起こすためのぶつかり合いが弱く、単に人が多いだけに終わっている。これだったら、人数を絞って、物語に集中したほうがよかったのではないだろうか。

    唯一、笑ったのは、ストーリーと関係ないキャラクター「冷凍みかん」が出てきて独白するシーンである。これは面白かった。台詞の間やトーンがいいし。こんな感じが全編にあればいいのにと思った。

    物語の設定もキャラクターも、とても面白くなりそうな要素が揃っていて、パワーもありそうなのに、ひと味面白さが足りなく、もうひとつ笑えないというのが、非常に残念だった。当日、七味の小袋も配布されていたので、これでひと味足したいぐらい。

    どうでもいいことだが、この舞台の設定は、1月から2月ぐらいの冬なのだが、なぜ夏の今この季節設定? と思ったのだが、それには何か狙いがあったのだろうか、謎。

    あんまり書きすぎると、風水七味女に「2、3日後、風呂場で死ぬよ」と言われるのでこれぐらいにしておこう。
  • 満足度★★★

    初見ながらのフアンタジー感があった
    劇団初見。タッタタ特有のファンタジーさに、出演者の個性と遊び心があってすばらしかったです。

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