演劇ユニット金の蜥蜴 第五回公演
~殺生石異聞~
実演鑑賞
ブディストホール(東京都)
2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokage.jp
期間 | 2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日) |
---|---|
劇場 | ブディストホール |
出演 | 暮川彰、平田絵里子、幸田友見、伊東友也、福井ノヴヒロ、寺島享、山副純子 |
脚本 | 陽季想 |
演出 | 陽季想 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,500円 【発売日】 指定席(当日・前売り共) ¥4,500 自由席(前売り) ¥3,500 (当日) ¥3,800 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 妖の力を持つ九尾の狐が扮する玉藻の前。国の主を惑わせ、国を乗っ取り、混沌を広めようとする話です。 しかし最後には、高僧によって石に封じ込められてしまう。(能楽「殺生石」より) さて、とある国の物語。 そこに玉藻という一人の娘がいた。玉藻は捨て子で、本来親から受けるべき愛を知らすにいた。そんな玉藻を不憫に思い引き取ったのは、高僧と名高い法源大師。しかし、すぐに法源大師は亡くなり、寺を継いだのは若輩僧・二代目法源。だが、放蕩の限りを尽くしていた二代目法源に寺は荒れ果てる。日々の暮らしも立ち行かないほどであったが、それでも玉藻はたくましく成長していった。 そして、幾度かの四季を重ねた、ある日のこと。先代法源大師の古い友人、那須国家老・阿部康成が訪ねて来る…。 愛ゆえに生まれる情念… 愛ゆえに生まれる信念… そもそも、愛とは何か… 様々に存在し、意味付けられる「愛の形」のひとつが、ここに幕を開ける―― |
その他注意事項 | 未就学児童の入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 【舞台監督】 高居 長広 【照明】 萩原 賢一郎 【音響】 TAISHI 【美術】 星 真一郎 【制作】 宮本 美穂子 【WEB/DTI】 伊達 明宏 |
しかし最後には、高僧によって石に封じ込められてしまう。(能楽「殺生石」より)
さて、とある国の物語。
そこに玉藻という一人の娘がいた。玉藻は捨て子で、本来親から受けるべき愛を知らすにいた...
もっと読む