公演情報
「なんとなく幸せだった2022」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/04/03 (日) 13:00
高校の同級生たち(+α)の高校時代と社会に出てからを描く二部構成の「青春もの」。
「そういえばそんなようなこともあったなぁ」という共感/郷愁を呼び起こす出来事満載な上に台詞などがいたって自然で無理がなく(私見)、抜群に巧い場の創り方と繋ぎ方、それに歌の使い方によっておよそ「一般的な劇場の舞台」とは異なる多目的ホールでの上演であることなどいつの間にか忘れてしまうほど没入できた。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/31 (木)
わくわくドキドキな今の若者たちの振り返り劇??今回2回目のかるがも団地。いいわぁ。歌を絡め青春を謳歌!!とか言いたいかも。若さもらいました 笑
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/04/02 (土) 18:00
本劇団を見るのは2回目だが、今回もいい芝居だった。(8分押し)111分。
高校生7人とその周辺の人々の、高校生活3年間を描く前半と、その後から現在までを描く後半を丁寧に紡ぐ。こういうことってあるよね、的な展開に、ハッとさせられたり、にこやかになったり、寂しくなったりする110分。だから何なの、という疑問も湧くのだけれど、そういう疑問を凌駕する安定感が楽しい。途中、いくつかの楽曲が歌われるのだが、ジェネレーションギャップで、それらの楽曲の持つ意味が分からないのは悔しい。
劇団のせいではないが、時折、やや過剰に笑う客が何人かいて、逆に醒めてしまうのが残念。
実演鑑賞
満足度★★★★★
ゆるくみてくださいと言っていたのだけど、後半は苦味ばしっていてとても面白く拝見しました。
サリバン先生は難しかったけど、所々のギャグも面白かった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
#北原州真 #冨岡英香
#信國ひろみ #森将人
#中嶋千歩 #遠さなえ
#谷川清夏 #岡本セキユ
#宮野風紗音(敬称略)
観劇してる場合ではない状況で、実は諦めかけていた。やめようかと思った。駅まで歩きながらキャンセルの連絡をしようかと本気で考え足を止めた程だった。それでも新幹線に乗って観に行ったのは、前回観た波多野伶奈さんが主演した『意味なしサチコ、三度目の朝』が面白かったから。
こうやって悩んで、新幹線にまで乗って観たのに残念だったりすると本当に頭にくるのだけれど、観に来て良かったと思える作品で、引き返さなかった自分を褒めている。
誤解を恐れずに書くと、作品に漂う空気は学園祭というより文化祭の出し物。それがダメなのではなく、それを作り貫いている感じが素晴らしい。言うなれば、カッコつけようとしているのに安っぽいのではなく、安っぽさをキッチリ作り上げているプロフェッショナリズム。
もう一つ誤解を恐れずに書けば、キャストは美女でもイケメンでもない……と最初は思えるのだけれど、最後にはみんな可愛くてカッコ良く見えている。ウットリして眺めている自分に気づく。コレって究極に凄いことで、作演出の藤田恭輔さんの手腕に他ならない。俳優の皆さんの演技も、チープ感を抱かせておきながら、実はとっても丁寧で力強くて澱みなく流れてクリア。
わたしは年齢を訊かれると19歳と答える。それは大人の手前で、足らないことが許される気がするから。この作品も、いや、かるがも団地という劇団も19歳感が凄い。それは大人になりたいのに足らないのではなく、未熟に徹する感じ……未熟を完璧に作り上げているのを感じる。それはもしかするとワカチコだ。最高のワカチコに違いない。
これからも、誰を客演に招いても面白いと確信する。次も観たいと思う若い劇団がまた一つ増えた。
1999会の谷川清夏さんのマドンナ感が堪らなく好きだ。そして、声が艶やかで素晴らしい。
ウメコの解説のようなモノローグが嫌味なく聴いていられるのは、演出の力ももちろんだが、冨岡英香さんのパーソナリティによるところも大きい。自然体な佇まいが大好きだ。
劇団員の宮野風紗音さんは、まるで百戦錬磨のお笑い芸人並の面白さ。
つまりは、大いに笑いながらキュンとするから、みんな観たらイイ。