実演鑑賞
満足度★★★★
どんどん話の変わる飽きさせない展開。話の筋は場面の変わる前半と後半でまったくちがう。ワンシチュエーションが2つあり、ときどき交差する。楽しい経験でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/12/03 (土)
舞台上にある、芝居小屋の舞台の表と裏を二本立ての様に見せる面白い構成。
内容はお祭りよろしく明るく賑やかで、登場人物達の着物も色鮮やかで良かった。
6Cは時代劇も楽しいと改めて思った。
実演鑑賞
満足度★★★★
初日前日、高宗歩未さんが体調不良の為、降板。初日を潰して代役のエリザベス・マリーさんに一日で全台詞と動きを覚えて貰った。それだけでゾッとするシチュエーションだが、観ればエリザベス・マリーさんの役どころはかなりの出番。複雑な構成の為、覚える展開と掛け合いが多過ぎる。エリザベス・マリーさんは今回のことを「走馬灯に出てくる」と表現。言われなければ気付かない程、自然に舞台に存在していた。凄え役者がいるものだ。Respect。
椎名亜音さんと鵜飼主水氏が主演の大江戸コメディ。二人はハイテンションで飛ばしまくる。役者陣が魅力的で贅沢。
那海さん演ずる蟋蟀(こおろぎ)が巧い。作品を彩る風流さ、声の使い方が絶品。
真野未華さん、近石日奈さんが可愛かった。
千歳ゆうさん、若林倫香さんの笑いの味付け。
藤沼美昇(みのり)さんのスパイスも効いている。
高宗歩未さんバージョンも観たかった。
映像鑑賞
満足度★★★
勿論役者さんのキャラ作り、お芝居事態は安定して高く映像であっても見るに値するものではあるが、これは劇場で見るべき(観たい)作品に感じた。
実演鑑賞
満足度★★★★★
一つのお話を、幕のこちら側と向こう側から見たら実はこうなっていたのよ!!
こっちから見たら「えええー〜ーっ」の出来事も、向こう側では「あーそうだったのね」の落差が大きいので笑っちゃいます。
冒頭登場のお紙がまあ!かわいいったらないです。