新年工場見学会09 公演情報 新年工場見学会09」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.9
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★

    毎年の観劇はじめ
    初めて観た時はすごく寒かったんだよな~と、六尺堂の展示を拝見しながら思い出しました。初笑いが苦笑・失笑系っていうのもオツでしょうか?(笑)

  • 満足度★★★

    長い
    ゆるい長い。
    おもしろいんです。

    内田慈さんが好きなので、見に行きました。
    少女漫画ということでしたから、白目剥いてガクガクしてるのがおもしろかった。練習したのかなぁとか思いながら。
    獅子舞の中から子獅子舞はよかった!
    餅もっと配って〜。
    チャゲアスはいつ終わるんだという不安と共に。
    ザ・ノーバディーズいいわぁと聞きながら、斎藤庸介さんすごいわぁもっと観たいわぁ。目が素の状態と変わらないのね。相当おもしろい人だきっと。

    ネタバレBOX

    テルミン長い。いや、普通の公演なら普通です。けど、公演のあとの聞いてってください的なライブだとお客様みんな思っていたので確実に残念ながら長いのです。
    でも2000円でこれだけ観られるというのはかなりお買い得です。
    …3時間半。
    六尺堂も興味深かったです。

  • 新年の祝い事なので、
    文句をいったりするのは野暮なことでしょうが、強いていえば、もっと岩井さんが観たかった…。あっ、べつに祝いと岩井はかけてません!w

  • 満足度★★


    3回目の工場見学会。

    新年早々盛りだくさん。
    でも、昨年、一昨年と比べると物足りない感じがしました。

    辰平さんの手品で大爆笑。
    兵藤さんの舞が美しい。

  • 満足度★★★

    長いけど
    テルミン大学・佐藤さんのプーチンズ?ライブは本日だけ?おもしろかったよ

  • お正月
    ゆるくても
    わー
    おしょうがつーというかんじ
    出演陣たくさんですし

  • ゆるくても奥行きが・・・
    お正月っぽい出し物があったり
    遊び心があったり・・・。
    ぐたぐたな部分もそれはそれでとても楽しくて。

    ザ・ノーバディーズのミニライブもすごく良くて・・・。

    六尺堂の見学も含めて、今年もなにかよいお芝居を沢山観れるような
    そんな気持ちにさせてくれる会でございました

    ネタバレBOX

    前田氏作・演出の崩れそうで崩れない舞台、そのあやういバランスがなんかよいのです。お正月の出し物という事実とShow must go onという建前の狭間でゆらゆら揺れている感じが、なんともいえない趣きでした。

    岩井氏作・演出の舞台、ちゃげという価値観が生まれた時点ですでにおかしいのですが、そこからの絶妙な展開にはさらに舌を巻きました。

    お正月からええもんを見せていただきました。
  • 満足度★★★

    よくもわるくも正月っぽい
    五反田団もハイバイも気になっていた劇団なので、
    年明け最初の観劇に行ってきました。

    [プログラム]
    ・五反田団「むらさき☆こんぷれっくす」
    ・ザ・ノーバディーズ(というバンドの演奏)
    ・紅牛会(獅子舞と日本舞踊)
    ・ハイバイ「チャゲ&飛鳥のニセモノ」
    途中休憩込みで予想外の2時間半超の長さ。

    全体としては
    正月ボケしたような(良くも悪くも)ゆるゆる・ぐずぐずした内容でした。
    普段の公演でこのゆるさだとどうかと思うが、まあ正月だし、OKかな。
    やってる方も年末年始返上で準備とかやっていたんだろうから、
    本当にご苦労様です。

    個人的には
    ハイバイ「チャゲ&飛鳥のニセモノ」は結構面白かったです。
    あと、ザ・ノーバディーズの時の即興ダンス?が笑えた!

    五反田団とハイバイ、今度は本公演も見に行きたいなあ。

  • 満足度★★★

    新年会のような
    ちょっと五反田団主催、劇団新年会の余興(失礼)を観ているような
    緩い感じとそれを楽しむ観客という感じで、お正月っぽいほんわかな
    時間を過ごせました。たのしかったなー

  • ゆるいかんじで
    バンドの演奏や獅子舞ならぬ紅牛舞をはさんで、前田司郎さん作演出作品と、岩井秀人さん作演出作品の二本立て。いまどきな会話劇に軽く笑わされて、お正月らしくのんびりと。

  • 満足度★★★

    心が温まるくだらなさ
    のほほんと温かい空気感が漂う出し物の数々。
    観客の優しい目線も新年らしさ。
    見終わった後、何となくめでたい気分になりました。

    各演目に共通するのは、形式ばった表現を換骨奪胎する脱力感。
    脱力感自体は、小劇場界におけるメジャーな価値観の一つながら、
    これだけ持続して、しかも成り上がっているのは努力と才能の賜物でしょうか。
    何かに対してアンチテーゼを訴えたほうがラクだしね。
    「くだらない」という謎の感情を相手に、モチベーションを維持するのは難しい。

このページのQRコードです。

拡大