ガエターノ・ドニゼッティ
令和2年度 文化庁 子供文化芸術活動支援事業
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2022/02/07 (月) ~ 2022/02/13 (日) 公演終了
休演日:2月8日、10日、12日
上演時間: 約2時間35分(休憩含む)を予定
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/lelisirdamore/
期間 | 2022/02/07 (月) ~ 2022/02/13 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | 砂川涼子、中井亮一、大西宇宙、久保田真澄、九嶋香奈枝 |
作曲 | ガエターノ・ドニゼッティ |
演出 | チェーザレ・リエヴィ |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 24,200円 【発売日】2021/12/26 S席:24,200円 A席:19,800円 B席:13,200円 C席:7,700円 D席:4,400円 Z席:1,650円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月7日(月)19:00 2月9日(水)14:00 2月11日(金)14:00 2月13日(日)14:00 全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉 |
説明 | 【第1幕】村人たちが集い、農場主の娘アディーナが本を読む。ネモリーノは彼女に恋している。軍曹ベルコーレが兵隊と共に登場、アディーナに目を留める。ネモリーノも彼女を呼び止めるがつれなくされる。偽医者のドゥルカマーラがネモリーノに「愛の妙薬」と偽ってワインを売りつけ、一日後に効き目が出ると騙す。軍曹に出発命令が届き、アディーナに「今日中に結婚しよう」と告げる。それでは妙薬が効かないと焦ったネモリーノはもう一日待ってくれと頼んで笑い者になる。アディーナは宴に皆を招き、ネモリーノはひとり偽医者の助けを求めて叫ぶ。 【第2幕】アディーナと軍曹の結婚祝いの席。アディーナは姿の見えないネモリーノを気にする。ネモリーノは妙薬をまた買う金を求めて、ベルコーレに入隊を志願する。娘たちが「ネモリーノが親戚の莫大な遺産を相続した」と噂する。やってきたネモリーノを娘たちが急に持ち上げるので、彼は薬の効き目を実感する。アディーナはネモリーノが妙薬のために入隊を志願したと聞きほろりとする。彼女の涙を目にしたネモリーノは、名アリア〈人知れぬ涙〉で彼女の心のうちを悟ったと歌う。アディーナは、ベルコーレから買い戻した入隊契約書をネモリーノに差し出すが、彼は「愛してもらえないのなら兵隊になって死にたい」と叫ぶ。二人は本心を告げあう。ベルコーレが登場、潔くアディーナを諦める。村を去るドゥルカマーラを、一同がにぎやかに見送る。 |
その他注意事項 | イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉 |
スタッフ | 2022年1月18日 オペラ『愛の妙薬』指揮者、出演者変更のお知らせ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/news/detail/6_022033.html 指揮:フランチェスコ・ランツィロッタ → ガエタノ・デスピノーサ アディーナ:ジェシカ・アゾーディ → 砂川涼子 ネモリーノ:フアン・フランシスコ・ガテル → 中井亮一 ベルコーレ:ブルーノ・タッディア → 大西宇宙 ドゥルカマーラ:ロベルト・デ・カンディア → 久保田真澄 【旧クレジット】 ▶︎スタッフ 【指 揮】フランチェスコ・ランツィロッタ 【演 出】チェーザレ・リエヴィ 【美 術】ルイジ・ペーレゴ 【衣 裳】マリーナ・ルクサルド 【照 明】立田雄士 ▶︎キャスト 【アディーナ】ジェシカ・アゾーディ 【ネモリーノ】フアン・フランシスコ・ガテル 【ベルコーレ】ブルーノ・タッディア 【ドゥルカマーラ】ロベルト・デ・カンディア 【ジャンネッタ】九嶋香奈枝 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京交響楽団 |
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