実演鑑賞
シアタークリエ(東京都)
2009/03/11 (水) ~ 2009/04/29 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/newbrain/index.html
ミュージカル界を代表する俳優陣 とにかく、キャストが良いです。 石丸さんの復帰作、期待です。 オフブロードウェイ作品は、初めて観ます。 シアタークリエ、大好きな劇場です。
期待度♪♪♪♪♪
0 2009/03/05 03:45
期間 | 2009/03/11 (水) ~ 2009/04/29 (水) |
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劇場 | シアタークリエ |
出演 | 石丸幹二、マルシア、畠中洋、パパイヤ鈴木、樹里咲穂、初風諄、赤坂泰彦/本間ひとし、友石竜也、田村雄一、中村桃花 |
作曲 | ウィリアム・フィン |
脚本 | ウィリアム・フィン、ジェイムズ・ラパイン |
演出 | ダニエル・ゴールドスタイン |
料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 11,000円 【発売日】2008/12/20 S席:11,000円/A席:8,500円(全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1998 年にオフ・ブロードウェイで初演された『 A New Brain 』は、その極めて豊かな音楽性と、キッチュで印象深いストーリーによって、アメリカ中のミュージカル・ファンに愛され続けている珠玉の作品です。 主人公は、ブロードウェイの作詞作曲家を志しているニューヨーカー。いまだ成功の糸口を見出せないでいる彼に突然の悲劇が襲いかかります。日常を一変させる命の危機。そんな誰もが体験しうる出来事を、あえてコミカルに、そして情感を込めて綴っていきます。笑いと涙に溢れ、人生の喜怒哀楽全てが、まるでおもちゃ箱のように詰まった「 A New Brain 」―限られた人生を、大切な人たちと、どう生きていくのか? 本作を手掛けた作詞・作曲家ウィリアム・フィンは、 92 年に『ファルセット』でトニー賞ほか各賞に輝いた人気ソングライター。〈歌詞の魔術師〉と呼びたくなるほどリアルでリズミカルな歌詞を、軽妙で優美なメロディーに乗せることのできる才人です。実在のブロードウェイ作詞・作曲家が、自らの苦悩と再生をもとに描き出したドラマティックな物語は、すべての観客の胸に響く〈真実〉に溢れています。 【ストーリー】 ニューヨークに住む売れない音楽家のゴードンは、ブロードウェイ・ミュージカルを手掛ける事を夢見ているが、子供番組に音楽を書き下ろして生活費を稼ぐ日々を送っている。今日も。着ぐるみのカエルが歌い踊る楽曲のことで頭がいっぱい。しかしどうしても上手くメロディーが湧いてこない。そんな悩みや苦しみや愚痴を、友人でもあるローダにこぼしていた彼は、突然、原因不明の頭痛と目眩に襲われて緊急入院する。検査の結果、脳手術を受けなければならない危険な状態であることが知らされた──。 ボスであるミスター・バンジー、勝ち気だが心配性の母親・ミミ、恋人のロジャーが病院に駆けつける中、ゴードンの脳裏にはさまざまな思いが交錯する。夢を遠ざけてしまうような仕事、家族を捨てた行方知れずの父親、聡明なホームレスの女、そして、まだこの世に遺していないゴードンのオリジナル曲。彼の人生は、夢は、大切なメロディーは、この世界から消え去ることなく、輝き続けることができるのか──?彼に再び、春はめぐり来るのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【キャスト】 石丸幹二(ゴードン・シュイン) マルシア(リサ / ホームレスの女) 畠中洋(ロジャー) パパイヤ鈴木(リチャード) 樹里咲穂(ローダ) 初風諄(ミミ・シュイン) 赤坂泰彦 / 本間ひとし(ミスター・バンジー) 友石竜也(医師) 田村雄一(牧師) 中村桃花(ナンシー) 【スタッフ】 音楽・作詞=ウィリアム・フィン 脚本=ウィリアム・フィン、ジェイムズ・ラパイン 演出=ダニエル・ゴールドスタイン 翻訳・訳詞=松田直行 音楽監督=八幡茂 振付=上島雪夫 歌唱指導=矢部玲司、信太美奈 美術=デイビッド・コリンズ 照明=高見和義 衣裳=屋島裕樹 音響= 本間俊哉 音楽制作=東宝ミュージック 稽古ピアノ=國井雅美 舞台監督=廣田進 演出助手=末永陽一 プロデューサー=小嶋麻倫子、横田優希 製作=東宝 |
主人公は、ブロードウェイの作詞作曲家を志しているニューヨーカー。いまだ成功の糸口...
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