公演情報
「『脱兎を追う』」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
【白組】
ダブルキャストの場合、一方がオーソドックス、もう一方が応用編であることが多いと予てより思っているが、本作は白組が応用編か?「あの部分」がまさかの「あんなキャラ」とは何と大胆な!(笑)
もちろんそれ以外にも相違点はあり、どちらもそれぞれの個性が出ていて面白かった。満足満足♪
実演鑑賞
満足度★★★★★
【黒組】
深夜、脚本執筆中の姉に起きた妹がある提案をすることから始まる物語。
序盤からメタ要素ありある落語を連想させる理屈ありで引き込まれる。そうしてあれこれあっての最終場はメビウスの環を思わせるもので「あー楽園王だなぁ」みたいな。白組はあのあたりが変わるのか?などと考えつつ観たりもして。
実演鑑賞
満足度★★★
☆白組
日暮里の名・小劇場、dー倉庫の閉館日。観易くていい小屋だった。これで日暮里に来ることは無さそう。
開演前の舞台上から、淹れたコーヒーを飲みながら古きタイプライターで執筆中の本堂史子さん。この劇団は音楽の使い方が抜群で、選曲が素晴らしい。その部屋に訪れる妹の林美月(みづき)さんは宇多田ヒカル似で時折水川あさみっぽくもある美人。この二人の遣り取りが秀逸で、「夢の中で飛び降り自殺をした現場に行きたい」と妹は言う。崩壊した家庭の生き残り、自殺願望のある妹。姉はそのこと自体を執筆中の舞台のシナリオに取り入れながら、入れ子構造の物語は続いていく。