黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統― 公演情報 黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    鑑賞日2021/11/06 (土) 15:00

    価格4,000円

    とにかく殺陣の手数が多い。特に後半は凄いものがある。
    また、ストーリーとしても歴史がわからなくても楽しめる内容であった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても面白かったです。
    三国志と言えどストーリーが分かり易く、その中に、戦う者達の思いや葛藤が感じられました。
    淩統を演じた高木さん、親を殺され、頭では理解出来ても心が許せないという葛藤は、観ていて苦しくなりました。
    戦闘シーンは迫力があり、殺陣が沢山あり観応えがありました。皆良かったですが、中でも、古田さんの殺陣がキレと優雅さがあって素敵でした。
    まばたきを忘れ観ていたせいか、目が痛くなるほど面白かったです。大満足でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    千穐楽観劇。
    公演の魅力は物語の分かり易さ、それをアップテンポにして観せる。その中心が殺陣シーンで迫力があった。三国志と言えば「赤壁の戦い」が有名であるが、もちろんその場面もあるが、そこはサラッと流し、タイトルにある2人の武将の因縁と葛藤を心情豊かに描く。物語に芯を持たせた展開が、複雑な史実に一本筋をつけた。
    なお、千穐楽のため多少疲れたか、台詞の噛みが気になった。

    芝居以外で良かったのが、当日パンフに甘寧と凌統をはじめ登場人物、用語の紹介、関係図を配付し上演前に目を通すことができる。それが物語の展開を補足し分かり易くしている。
    (上演時間2時間10分 途中休憩10分)

    ネタバレBOX

    舞台セットは、上手・下手にそれぞれ1台ずつ低い階段台が置かれており、後方上部に破けた布(旗のイメージか)が掲げられているのみのシンプル(ほぼ素舞台)なもの。大きくスペースを確保するのは殺陣シーンを存分に楽しませるため。階段台は国であり陣地、城をイメージさせるが、同時に高い場所(権威であり睥睨姿)からの武威を表す。

    物語は、中国の三国(魏・呉・蜀)時代、海賊上がりの甘寧(東條瑛サン)は、武将として生きる道を志し、江夏太守の黄祖に仕え、呉軍と戦った。その時、呉の武将・凌操(凌統の父)を討取った。しかし黄祖は甘寧に恩賞を与えず、一兵士として扱う。江夏の都督である蘇飛の計らいで呉へ仕官する。そこには父を殺された凌統(髙木陵斗サン)がいる。
    この時代、国家統一を目指す覇権争い、国の存亡を掛けた戦いで私情は許されない。呉の君主・孫権はまだ若く国内情勢は不安定なまま。そんな国情の中で有能な2人の武将の争いは避けたい。迫る魏との戦いを前に、中華統一までは何とか友好関係でいるように説得するが…。

    衣装はソレらしく、殺陣で使用する武器も半月刀、戦斧、弓矢等と多種、視覚で楽しませる。もちろん武器が違えば攻防(アクション)も違い、場面毎の変幻自在な殺陣シーンはスピードとパワーに溢れ舞台狭しと躍動する。同時に台詞も付くので役者の演技は大変。殺陣シーンは相当稽古したと思われるほど 長く観せる。史実にも記載があるようだが、江夏太守・黄祖との戦いに勝利した時、戦勝祝いの宴で凌統が剣舞を舞い、その中で甘寧を殺害しようと企てる。敢えて剣技(戦闘)と剣舞(様式美)という違いを観せる演出も巧い。史実を上手く織り込み、物語の観せ場を次々と挿入し展開させる。2時間10分はそれほど長く感じない。

    舞台技術…音楽は上演中の殺陣シーンではアップテンポなピアノ音、そして和太鼓等で戦意の高揚を促す激しい音が鳴り響く。もちろん刃音の効果音と相まって迫力を増す。逆に休憩時には胡弓の静かで優しい調べが流れ、心を落ち着かせる。照明は強調場面ではスポットライトで人物の心情を照らし、殺陣場面では点滅照明で慌ただしい戦場を映し出す。物語の要所要所をしっかり支える舞台技術も見事だ。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    主人公は甘寧(かんねい)、演ずるは東條瑛(あきら)氏。海賊出身で名を馳せた愚連隊が正式に名を上げようと仕官を試みるが誰にも相手にして貰えない。悪名高い江夏(こうか)の黄祖(こうそ)に仕えることとなるが···。アクションの動きはピカイチ。声に色気がある。
    魅力的な武人、孫呉の凌操(りょうそう)、演ずるは米川塁氏。甘寧に討たれるも、孫呉に仕えるよう勧告。ハン・ソロのように死しても息子を見守っている。
    彼の息子、孫呉の凌統、演ずるは髙木陵斗(りょうと)氏。奇しくも名前は同じくRYOTO。父を殺した甘寧を仇と狙う。那須川天心に似ているような。
    曹魏の張遼(ちょうりょう)役は演出、殺陣兼任の古田龍氏。第二幕、最強の武人の彼が登場してから物語は一気に盛り上がる。

    敵味方乱れ打ち、誰が誰と戦うやらの決戦シーンは往年のジャッキー・チェン映画を思わせる。『プロジェクトA』や『スパルタンX』、ツイ・ハークの『スウォーズマン』など。いろんな人間のいろんな思惑がアクションで絡み合うのは面白い。コメディも盛り込まれている。
    登場人物の話す内容一つ一つに筋が通っていて感心。史実を曲げていない所も好感。余りにも余りにも膨大な台詞の量に役者は大変だ。
    話は判り易く気軽に楽しめるのでお勧め。

    ネタバレBOX

    ドラマを作るのが下手で会話と設定に頼り過ぎ。キャラがゲームっぽく、ベラベラベラベラ喋り過ぎる。逆にサイレント映画のような空白もあった方が良い。音楽による演出をもっと工夫して、曲調がガラリと変わり一気に盛り上げる緩急が必要。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    キャーーー!!! 古田さん超素敵でした!!!
    二刀流の殺陣しびれましたー!!!
    最高です!!!  
    中国のお話なので、退屈かと心配したが、ストーリー、超おもしろかった。
    甘寧役の役者さん、凌統役の役者さんがイケメンで、味のある演技に夢中になりました。
    とてもよかった。
    殺陣をやりながらの迫力のあるセリフ、スゴいですね。超感動です。
    本当に素晴らしい、良いお芝居でした。
    本当に満足でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    登場人物が聞いたことのない人ばかり・・・と少し心配でしたが、当パンに作中用語と人物紹介があって分かりやすかったです。壮大な「三国志」の中のほんの一部ですが、登場人物たちの苦悩や野望が描かれていて、その世界に浸れました。
    設定やら展開が気になって、帰宅したら「三国志」に詳しい息子に聞きたいことがたくさんできました。

    ネタバレBOX

    いろんなものが、落ちたり飛んだり転がったり・・・。小道具さん、頑張ってください。
    家に帰って息子に聞いたら、やはりずいぶん脚色してあるようですが、これはこれで良かったです。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    戦闘場面の剣劇が超迫力で、近くで見てビクッとした。
    俳優陣も皆適役で魅力的だった。
    感動した。
    お勧め!

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