満足度★★★★★
かなり満足。
内容は他の方も述べているので、略すとして…、
かなりかっこよかったです!!
もちろん、お目当ての市来さんもかっこよかったですが、
他の役者さまも、団長の環さんを初め、皆様そろぞれ、存在感がすごくて、見入ってしまいました('◇')ゞ
しゅうくりー夢さんの舞台の仕上がりが半端なくて、まだ、二回しか観に行ってないですが、圧倒されております。
公式サイトで環さんの更新されているブログもオススメです。
満足度★★★★
二重にワクワク
06年から07年にかけて上演された『大正探偵怪奇譚』三部作の現代編。前年に公開されたシリーズ第4作の某映画は舞台が現代に近づいた分、ややロマンに欠けてしまった感があったものの、こちらは化生(けしょう)と人類の共存を考えるというテーマそのものがいわばロマンなワケで全く問題なし。
今回は隠れ住んでいる化生たちを襲うグループ及びその後ろ盾と主人公・進ノ助の対立を中心として繰り広げられるストーリー、前シリーズと共通の3人(宮田彩子の猫っぷりは相変わらずイイ)はもちろん、子孫など縁のある人物も登場してかすかにリンクしていたり、新シリーズのレギュラーとなる(であろう)主人公の「弟分」も描いたりと、シリーズとしての面白さも加わって二重にワクワク。
満足度★★★★★
満足満足
今回の公演は、連日完売で追加公演も決まったという。その勢いもうなずける、見応えのある作品だった。
ハラハラドキドキするストーリー展開やカッコいいアクション、そしてせつない思い……。
人気のあったシリーズの続編だけれど、初めてご覧になる方でも問題なく楽しめる内容になっている。もちろん、以前の「大正探偵怪奇譚」をご覧になっていれば、「あ、あのセリフは!」とか、「あれ?この曲……」とか、けっこうピンと来る場面も多くて、ますます楽しめるだろう。
2月9日18:00~の追加公演については、まだチケットがあるようなので、気になった方はぜひ!!