満足度★★★★
ミッシング・ハーフを観た!
正直に書こう。ってか、いつも正直に書いてるけどね。(^^;)
「ジェラシー」より「ミッシング・ハーフ」のほうが良かった。ってか、面白かった。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
女が男に見えて男が女に見える
こんなこと言っちゃあ、あれなんだけれど・・・川島芳子役の高山はパッと観、男かと思った!
背が高くて綺麗なんだけれど、女の香りがしない女優。
いあいあ、釘付けでした。
以下はネタバレBOXにて。。
満足度★★
ジェラシー 鑑賞
ミッシングハーフの9年前という設定。
作品としては絶対的にミッシングハーフのほうが
よく出来ています。
パート2ものの典型といえるほど、グレードが落ちていました。
沢山の登場人物がワーワー騒いで
ポーズ決めて(見せ場があって)いるだけで、
それぞれの登場人物は浅く、
芯となるはずの関根氏の位置付けさえも、ぼやけてしまっている。
上演時間2時間
底冷えする駅前劇場の硬い椅子で、この長さはキツいなぁ
ところどころ、ケタケタ笑っている人がいましたが
内輪ウケする話だったんだろうか???
満足度★★★
ミッシングハーフ 鑑賞
初 フライングステージ
表題の作品の後日談(でも上演は、以前)とのこと。
いかにもゲイの方がすきそうな、
女の気丈さやプライド、いわゆる女優物でありました。
でも、構成がしっかりしていて
飽きずに楽しめました。
関根氏は体が大きすぎるから、
篠井氏ほどにはなれないだろうけど、
この道を極めてほしいです。
しかし客席は、比較的若くて普通の男の子っぽい子が
多かったけど
(だいたい劇場は、勘違いしているような女性ばっかりなんだけど)
みんなゲイなのかなぁ。