公演情報
「段差インザダーク」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
■約90分■
重い貴重品を載せた台車で、つぎつぎ段差を乗り越えていく――。これだけで90分もたせるのは大変だろうに、ほぼほぼ段差のくだりだけで時間を埋めているのは脚本力の賜物。笑いへの期待値が高まってハードルが上がるのを承知の上で「コメディアス」と名乗る潔さにも好感。一同が細かいことにこだわるあまり笑いが生まれる緻密な脚本がヨーロッパ企画を彷彿させる。次作にも期待。
実演鑑賞
満足度★★★★
中々うまい線を行っていたと思うが、観客の心ない観劇態度で大いに邪魔をされた。しばしば話題になる「笑い男」が今日もいて、相手にしたくはないが、冒頭から「ちょっと先に笑いをぶっこむ」という本人だけは「してやったり」と快感だろう高笑いのせいで芝居の滑り出しを掴みそこねた。
が、それでも土台もしっかり作った芝居はすぐさま様相を現わし、和製インディジョーンズらが遺跡から重量級のお宝を台車で運び出そうとして突如現れた「段差」と格闘するお馬鹿芝居を追い始めた。
その後は男の笑いも気にならず芝居の道筋が辿られて行く。いい頃合いに新たな登場人物が加わって意外な展開をもたらす。冒頭から登場の三人の会話がほぼ「段差と台車」の試行錯誤だけに終始する所、新たな情報は新人物からしか持ち込まれない、という作りが潔いというか、馬鹿馬鹿しさに拍車をかけていた。
あと木乃伊の作りがうまい。包帯の裂け目(目の部分とか)を黒塗りしてあるのがちょいグロで笑う。
プチな笑いネタにももっと目を届かせたかった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かった。この設定で最後までもつのって、いやいや笑った。アクシデントありで、ヒヤヒヤも相まって目が離せない。演者も観客もみんな1つになってたわ〜 次回作も楽しみです。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/08/12 (木) 19:00
初見のユニット。いやー笑った、笑った。馬鹿馬鹿しくて(誉めています)大笑いした。
東北大演劇部出身で仙台で活動してた劇団の東京進出第1弾。劇団名で分かるようにコメディ志向。とある国の遺跡から考古学者とスポンサーとガイドの現地人少年が貴重な「レガリア」を台車に載せて持ち出そうとするが、出口の周辺に段差が現われて…という物語。いや、ありえないでしょ、的な話なんだが、そこをどうやって乗り切るか、を延々と上演する。難しい事を考えず、ただただ笑っていればよい芝居。88分。
当パンに配役表を載せてほしかったなぁ。