再演とプレビュー公演 公演情報 再演とプレビュー公演」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★


    二本立て

    おねがいの
    そんな
    という
    展開が

    そして
    剣がおれ
    どきどきした

  • 久々、可笑しすぎて泣きました。
    初見。笑いのツボがことごとく大ヒット。
    お気に入り劇団に登録するとともに思わず感想まで入れちゃいました。

    今後も観たい。

  • 満足度★★★★★

    きれいだった。
    テツがきれいだった。

    しかしこれを志賀さんがやるのか・・・と思いながら観てました。
    やばいです。そんな、わああ。楽しみだああ。

  • 満足度★★★★★

    「おねがい放課後」凄い、凄すぎる
    名作の誉れ高き「ヒッキー」(約70分)、いろいろな要素をセンスよく凝縮させた、完成度の高い短編コメディだが、会場が五反田団アトリエ、出演者も五反田団の人だったりするので、自分はハイバイを見に来ているのか、五反田団を見に来ているのか、はたまたむっちりみえっぱりなのか、青年団の番外公演なのか、その境界線が時としてボヤける印象を抱いた。しかし、一方の「おねがい放課後」の圧倒的な強度、これには力強い「ハイバイらしさ」を痛いほどに感じることができた。驚異的傑作である。緩やかな日常性と激烈な非日常性のダイナミックな転換。荒唐無稽でありながら繊細に描き出される青春の甘酸っぱさ。随所に様々な形で「演劇論」が提示されることにより自己客観視を怠らない周到さ。そしてなにより人間の存在に対する深遠なる洞察。岩井にとっての「8 1/2」(フェリーニ)的到達点といえるかもしれない。そして今のプレビューキャスト、必ずしも完成度が高くない役者であるからこそ、むしろこの、壮大にして豊饒なるハイバイワールドを「いい味」で表現できていると思う(それもまた演劇論の提示であろう)。ある意味、本公演以上に、貴重であり必見の舞台ではないかと思われる。

  • 満足度★★★

    本公演が楽しみです。
    休憩を挟み、約3時間で2本立て。
    プレビューの「おねがい放課後」は、志賀さんを知ってるかどうかで面白さが変わってくるので、そういう意味では『舞台を初めて観る方に』お薦めするのは難しいとこです。
    笑いながら観てると、やらかい部分にぎゅーっと迫ってきます。

    ネタバレBOX

    再演「ヒッキー・カンクーントルネード」
    岩井さんバージョン。いつもの位置でも「妹」な中川さんは新鮮だったり。

    プレビュー「おねがい放課後」
    どうしても志賀さんを想像しながら観てしまう、変則的な面白さ。どっちの客席に座るかでオープニングのインパクトが変わるのは気になるところ。温度が高めな側の客席にちょっととまどったり。
    ポップに駆け抜けると思っていたので(勝手)、ラストは少し不思議な気分。本公演だと、泣くかもなぁと。
  • 満足度★★★★

    しっかり2本立て
    恥ずかしいし、傷つけられるし、可笑しいし、悩まされるし、感情がぐちゃぐちゃになって、どうしたらいいのかわからなくなって、なぜか涙が溢れてしまう。そんな瞬間が何度もありました。10分の休憩を挟んでたっぷり3時間。寒さ対策を!

    ネタバレBOX

    個人的には、「ハムレット」と重ねているとはいえ、最後に2人(志賀ちゃんと品川センセイ)が死後の世界に行ってしまうラストは残念でした。丸くまとまった作品にならなくてもいいんじゃないかと思いました。今回はプレビューなので、本番が楽しみです。

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