実演鑑賞
満足度★★★★
ヨハン・シュトラウスの楽曲名から取ったと思しい(原題が同じかどうか知らないので)本作は当時好評を博したとか。作者ホルヴァートは小説も書いたが本業は「上演」が収入に繋がる劇作家。作家としての苦節は処女作1920年より1937年頃まで(38年没)、第一次大戦後~ナチス台頭という混迷の時代に重なり、活動の拠点も転々としている。1931年上演された本作は「民衆劇」と言われ世相が色濃く反映しているという(以上ネット情報より)。
同時代の人々にどんな風に迎え入れられた作品なのだろう・・という関心をもって劇場に赴いた。
作品とは離れるが、残念なこと。終盤肝心かなめの場面で、客席から携帯の音が鳴り、恨めし気に客を睨んだのは久々であった。最初芝居の効果音?と思った位の音量だったが「いや違う」と気づき、最前列のご婦人が暫くしてバッグに手を入れているのが見えたが、また暫くして(終演を待たず)他の一人と退場していた。(て事は、自分が退席するためのアラームだった・・?怒!)
この件を述べた理由は以下の通り。迷惑音のお陰で男の台詞一つ(数行あったと思う)が飛んだ(自分の注意を台詞に集中させられなかった=鉄の心臓を持てなかった)。
芝居には展開の分かれ目となる台詞があるが、とりわけ動きや声で判る感情表現やBGMを伴わない、言語情報(台詞)のみで状況を知らせる場面がその分かれ目になる場合もある。その瞬間舞台にはピンと緊張の糸が張られ、耳がダンボになるあの感じ。東京演劇アンサンブルの元来の演技というのがまた「(感情より)台詞を伝える」部類、もっとも今作では中山一朗を客演に迎え「饒舌な感情表現」が舞台に熱を与えていたが、「引き」の瞬間に「伝統」が発揮されていたかも知れぬ。具体的には、さんざん不実を重ねたアルフレートという男が、事が大詰めに来た時に妻もいる場で少しでも悔悛の情をみせるのか、居直るのか、含みを持たせるのか・・微妙なニュアンス(の変化?)を読み取ろうとしていたその台詞が頭に入らず、その後の場の空気も見失った。台本を入手してぜひ確認したい。
実は「分かれ目」でもなく、ただ前と変わらぬ不実な台詞を繰り返しただけかも知れぬ。が、抗議の眼差しを凌駕するニヒリズムを周囲に浴びせたか、それとも矮小な人物を露呈したか・・芝居的にはもう一段この人物の実像に踏み込ませる証言が欲しい部分であり、ある場合それが終幕の空気を左右しそうだ。(空白部分に想像が広がってるパターンかも知れぬが..。) ただ私の目に終幕はやはり物足りなくちぐはぐに感じたのは事実。
そんなこんなではあるが自分なりの読みでの感想を幾つか。
スタッフで楽しみな名前が並んでいたが、最も目立った形で芝居を規定していたのは、翌日観た「ヘッダ・ガーブレル」と同じ稲村朋子の衣裳。アンサンブルの前作に続き遊戯的で、メルヘン劇の書割の衣類版とでも。メークも人形のようで「森の物語」のファンタジックな装いの内に、酷薄な人間模様を描写する構えのよう。
美術(池田ともあき)は、宙に浮いた緑色の風船(長い糸が垂れている)を多数配して「森」を表現し、人がこれを木と見立てて動く事でそう見える。舞台奥には顔が出せる程の垣根が左右に置かれ、退出ルート。場面は色々に転換するが、奥に長い四角の舞台はほぼ平面のみ、照明変化と登場人物で場転と判る。
音楽の国広和毅がエレキギターを使ったいつもながら「前に出ない」効果音な音楽で耳に留まらない。
「森」はウィーンの町の比喩のようで、森は(夏の夜の夢ではないが)この世ならぬ存在に翻弄される場所であり、若く純粋で一本気な主人公マリアンネの人生の前に立ちはだかる様々な障害(取り巻く人間)は、森の仕業か、人間の本質か・・比喩を介在しての問いはありそうである。というのもその面々というのが、彼女目線で描写するなら、まず実父・魔術王(興行師らしい)=母を死に追いやり、女を道具と見て省みない(父がマリアンネとの婚約を勝ち取った相手は富豪の御曹司)。その結婚相手オスカー=誠実そうだが柔で富者の地位に安住し、愛を語りながらも人物の重みがなく何やら表面的(と描きたかったと推察)。そのオスカーからマリアンヌを奪った自由人アルフレート=これが「クズ」の典型(今日風にはダメ男、ヒモ)で稼がず責任取らず子供を厄介払いし最後には枷から逃れたく離縁へ誘導する。赤子を預けられたアルフレートの母及びその母(祖母)=母は息子に甘く意志薄弱・優柔不断、祖母は孫のアルフレートを可愛がらず孫ほ方はそれへの報復を平然とやってのけるという関係、預けられた赤子(ひ孫に当る)も祖母は迷惑がりあやそうともせず故意に風の当たる場所に置いて風邪を引かせ死なせてしまう。
「赤子の死」は終盤の重い展開だが、それが知られる前、つまり赤子を引き取りに行く前、同行する男3人が「ある程度の変化」を遂げる。最大の変化は父、娘の「可愛い孫」(を可愛がる祖父像?)にのぼせ、明るい老後への淡い夢を見る。同行するのがアルフレートとオスカーだが二人の反目を解消しようと働きかける別の男の仲介で、マリアンネも含めて「新たな関係」へと踏み出す風が吹いたかに見える(もっともオスカーは「ずっと君を愛し続ける」と言った約束を繰り返すが、二人の関係を阻害する子供は不要だと言う)。
以上、マリアンネには敵だらけとも見え、演出者がパンフに書いた通り彼女の最後の台詞「もう、無理」をラストにスポットを当てて繰り返させ、現代の若者を取り巻く困難に重ねようという意図は分からなくはない。
ただ、劇では婚約式でのオスカーは身分違いのマリアンネを愛している、と見える。人形風のメイクでは容姿の美醜は判らないが、少なくとも親が決めたコースがマリアンネに「みじめに見えた」事は確かだろう。自由に振舞うアルフレートに一目惚れしたマリアンネが、真に「彼」との相性の良さを感じたのかは疑問ながら、彼女自身はそう信じ、彼と結ばれることを選んだ「行動の人」という事になる。ただ、アルフレートのような男はよく居て、年輩の女性との「復縁」を巡るエピソードが後半あったりと人好きのするタイプ、マリアンネに「愛」を見分ける目があったかはともかく、結局当ては外れた。一方アルフレートと祖母、母との関係は(父の存在が見えない事とも合わせ)彼の人格形成に不可分に感じられる。
・・何が言いたいかと言えば、一連の絡み合った人間模様の中のマリアンネもピースの一つであって、全体で一つのウィーンの森の風景を形作っている。一人マリアンネを一人称として見、自分を重ねて現代の「もううんざり」感を代弁してほしいとは私は思わなかった。彼女自身も失敗を刻み、その報いを受けただけという解釈が残ってしまう。
健気に前向きにやって来た彼女が唯一「当初からの望み」を捨てなかったそれは「アルフレートとの子供」であった。夫不在でも彼女の支えとなり得たのに、父の支持も獲得していざ迎えに行ったら、伏兵現れ、無慈悲な祖母に命を奪われていたという展開がどう収まりたいか。祖母の言動は感覚上(孫が可愛くない祖母はいるか)また倫理上(虐待・殺人は罪になる)現代日本には重ねにくい。せめて祖母がそのようにした必然性が腑に落ちれば、マリアンネの過酷な運命を歯噛みしつつも受け止めた事だろう。
ただその場合も「もう、無理」のリフレインのラストは不要ではなかったかな、と。人々が台詞を吐きながらの去りで、たまたま最後の台詞であるかのようにマリアンネがボソッと言う「もう無理」、照明もそのあたりで暗転が落ち切った位だがここであっさり潔く終わるのが私的には最善。メッセージはこれでした、と言わなくて良いというのが理由。
さらに付記。(長いっ)
前世紀初頭のヨーロッパは産業革命が行き着いた時代の恩恵を享受し、文明の爛熟期でもあって(格差もきっと大きくあった)後発国ドイツ、オーストリア等は芝居当時この時期を迎えていたのやも。日本も大正からエロ・グロとあり戦後に成長期を迎えて爛熟、即ち「余剰」が可能にする権利意識の拡張、世代間対立(価値観の違いという形をとる)。ウィーンという都会で時代を先取る問題を描き取った事がこの作品が拍手で迎えられた背景なのではないか。モダンな芝居だったのだ(勝手に結論)。
ではあの祖母は何者であったか。これも想像を膨らませれば、脳内資料検索で一つ引っ掛かったのはアリス・ミラーというドイツ語圏の心理学者で、彼女が住む社会(という事はドイツになるか)には子供の教育の悪しき伝統(傾向)があり、それが近代には識者の論証というお墨付きまで加わっているが、こいつが人生の問題を生み出す根源だという。それは子供に対する躾の必要、非寛容、遊びや笑いや悪戯や我が儘(赤子が泣くのもその走りだと解釈する)の否定、妥協なき懲罰などだ。そう言えば昔ビレ・アウグストという監督の映画にそういう親の恐怖支配から友人の助けで脱出するというのがあった。あの祖母像は、かの国では「割とよく見かけるババア」なのかも。
総評。仙石きくえという若い主役の等身大にも見える存在の仕方、繊細な演技(というかやはり存在の仕方)は芳醇さを持ち込んだ。なべて役者は達者に見えたがそれだけに惜しい後味。
実演鑑賞
満足度★★★★
見事に説明通りの話でしたがー
そこはそれ舞台ですけん(^ー^)
多数の風船を浮かばせたシンプルな四角い舞台で
ティムバートンもやくやという感じの
衣装や化粧で紡がれるストーリーは大変ユニ~クでありました~♪
最前列の方はフェイスガードするようになってた
満足度★★★★★
初めて観劇の団体です。説明が詳しかったので内容は承知して拝見しましたが、とてもシュールな悲劇なのに舞台は明るくそのギャップを感じつつ、最後までとても楽しめました。
時間も2時間超えと長かったのですが、それを感じさせない、演技も良かったと思います。次回作も期待ですね‼️
満足度★★★★
鑑賞日2021/03/10 (水) 14:00
とにかくポップな舞台と衣装、終始ダレずに軽快に飛ばしまくる舞台進行は、その話の重さとは裏腹に、とにかく理不尽なくらいに楽しい。風船の爆発にも、ステッキの受け渡しの失敗にも、飄々と対応する役者諸氏の所作は、誠に余裕を感じさせて心憎いばかりだ。
「ブレヒトの作品は民衆には判らないが、私の作品は誰にでもわかる。」さもありなん、そう言い切ったらしい、ブレヒトと同時代人であるホルバートの言葉は、お世辞ではなく的を着いている感じがする。そのことは、女性差別・男尊社会を描き、幼児虐待までも取りあげながら、この舞台には一編の暗さをも感じさせないのは、そうした翻しが可能なほどに、
人間の業や性に根付いた作品だからであろう。ブレヒト劇にそれはできまい、いやできてはならない構造があるような気がする。
とにかく、ここに出てくる男たちは、陽気で反省や後悔という者を知らない。肉屋の主人オスカーのマリアンヌへの代わらぬ執着は、愛ととれれば気分も和むが、どうやら所有欲の所産らしい。彼には、マリアンヌを盗すんだ(と思っている)アルフレッドへの嫌悪感は強いが、それはマリアンヌをぼろきれの様に捨てたことへの怨嗟ではなく、盗られたことへの恨み節に過ぎない。
マリアンヌの父魔術王は、哀れな境遇に落ちた娘への哀惜どころか、未だに自分の思い通りにならなかった娘への悔恨の沼で喘いでいる。
そして、アルフレードは、マリアンヌを捨てただけではなく、祖母と(実質)共謀して息子を殺め、その上祖母から借金を重ねて放蕩生活。その他、ハヴリチェク、ヒアリンガー、エーリッヒ、ミスター、ここはクズ男の品評会か!!!
公家義徳が、武体の締めとして、マリアンヌに叫ばせた(本にはない)一言。暗転後に舞台奥から駆け出してくるマリアンヌ、よく言った(言わせた)!!!
満足度★★★★
以前から観たかった劇団、ようやく観劇出来ました!作品の背景や、内容をあまり理解せずの観劇でしたが、衣装や舞台装置がポップで、見てて楽しかった。観劇後、改めて内容について思い返すと、空間との落差に色々と考えさせられました。
満足度★★★★
鑑賞日2021/03/10 (水) 14:00
座席1階
ドイツの作家ホルバートの作品。ブレヒト劇をやり続けてきた劇団だが、ブレヒトと同世代を生きた作家を「生誕120年」として取り上げた。
演出家の公家義徳氏がパンフレットに記したところによると、革命家たちを描いたブレヒトとは対極にあるように小市民の生活を描いた作家だという。
父の決めた嫌な相手との結婚から逃れ、駆け落ちした相手の男はどうしようもない輩で、主人公の女性は乳飲み子を夫の実家に預けて懸命に働く。当時はドイツだけでなく欧州も米国も日本もそうだったと思うのだが、女性が夫の所有物のような扱いで自分の人生を生きられなかった、ラストは救いようもない悲劇である。究極の児童虐待が起きるのだから。主人公の叫びが、何とも言えない重さを突き付ける。
この劇が今日性を持つのは、女性の貧困、抑圧が今もあまり変わっていないところだからだ。時代は100年近く回転して主人公のような女性の悲劇がなくなったかというと、そうではない。日本でもDVがあちこちにある。結婚して仕事を辞めるのは当たり前のように女性であった。非正規労働による貧困に苦しむのも多くは女性である。シングルマザーの苦闘は日本でも欧州でも同じであろう。
途中、2回の「換気休憩」が入って約2時間半。前段は若干、緩いペースだと思うが、後半は引き締まってくる。特に、主人公のマリアンネを演じた仙石貴久江が光った。若手の劇団員が育っているということなのだろう。長年慣れ親しんだ武蔵関のブレヒトの芝居小屋を出た今、新しい劇団になっていくためにもこうした女優さんがいるのは明るい。
アフタートークでは背景にある戦争の話も出てきたが、この舞台には戯曲が書かれた直後に出てくるヒトラー政権の空気も感じさせない。男たちはどこまでも身勝手なやつばかりだが、それでも戦争で抑圧される空気はないのだ。戦争とは一応、切り離されているだけに、現代社会での今日性が舞台に浮き上がってくるのかもしれない。
この公演に関するtwitter
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東京演劇アンサンブル公演『ウィーンの森の物語』、本日無事全日程を終了致しました。ご覧頂いた皆様、そして様々な理由から足を運ぶことは出来ないけれども応援していると仰ってくださった皆様に厚くお礼申し上げます。 https://t.co/NJ49eweNtv
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14日㈰ 『ウィーンの森の物語』 (東京芸術劇場W) ★14:00 永野愛理 15日㈪ 『CHICAGO』 (シアターグリーン) ★12:00 はらみか 中村里彩 品川ともみ 『Dressing LIVE PARTY vol.1… https://t.co/IsgSrxbThN
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@Rstudy 東京演劇アンサンブルの公演を観てきたが、夜席ができなくて大変らしい。中の人曰く「打ち上げにお呼びできず申し訳ない」。
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『ウィーンの森の物語』全7公演、無事終演しました!! 緊急事態宣言下での公演になりましたが、多くのお客様に来ていただき、感無量でございます!! 本当にありがとうございました😊 https://t.co/4lokJwXohk #東京演劇アンサンブル
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東京演劇アンサンブル 「ウィーンの森の物語」 楽日に観劇 POPな演出の中でもそこにある問題が通り過ぎずに、観客に言葉が届いてくる舞台だった。 特に、俳優達がとても素敵だった。 主演のマリアンネが最後に 「無理」という言葉がとても… https://t.co/MLqmTWlRwj
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東京演劇アンサンブル公演 ウィーンの森の物語 千穐楽。 久しぶりの東京芸術劇場での公演を楽しんでいます。 3月14日、当日券あります。 13時受付開始 13時半開場 14時開演 東京芸術劇場シアターウエスト 当日券は、13… https://t.co/yGNlDoH6Lp
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明日14日、東京演劇アンサンブルさん「ウィーンの森の物語」公演で、数年ぶりにもぎりやります!!!たぶんまだ若干枚チケットあるはずなので、是非いらしてくださいーー!!! https://t.co/oiS0x772yV
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本日14時開演! 東京芸術劇場シアターウエストにて! 『ウィーンの森の物語』 お時間ある方は是非とも!!! https://t.co/VNLRStnmPJ #ウィーンの森の物語 #東京演劇アンサンブル
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東京演劇アンサンブル公演 ウィーンの森の物語 2日間の休演を経て、 10日から再開です。 チケットは満席が近くなっている日もあるので、 お早めに~ 3/10 14時 完売 3/11 18時半 まもなく満席 3/12 18時半… https://t.co/rN4cCipJfb
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東京演劇アンサンブル『ウィーンの森の物語』3月14日(日)まで。残り5ステージです。10日は満席になっております。お早めのご予約をお願いします。 https://t.co/YnBbmQ5n2q
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【PR】チケットぴあ 一般発売/ウィーンの森の物語 2021/3/6(土)~3/14(日)東京芸術劇場 シアターウエスト東京都 販売 ~2021/3/13(土)23:59 https://t.co/ewjPy9Rhja
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