実演鑑賞
カナモトホール(札幌市民ホール)(北海道)
他劇場あり:
2009/01/27 (火) ~ 2009/01/27 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.thetokyoballet.com/schedule/
期間 | 2009/01/27 (火) ~ 2009/01/27 (火) |
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劇場 | カナモトホール(札幌市民ホール) |
出演 | 上野水香、高岸直樹、木村和夫、中島周、後藤晴雄、他 |
演出 | |
振付 | ハラルド・ランダー、モーリス・ベジャール |
料金(1枚あたり) |
14,000円 ~ 16,000円 【発売日】 S:\16,000 A:\14,000 (全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 日本が生んだ世界的バレエ団が贈る 新年を飾るにふさわしい華麗なステージ 世界有数のバレエ団に匹敵する東京バレエ団。今回お贈りするのは、ハラルド・ランダーと日本では彼らのみが上演を許される巨匠モーリス・ベジャールの代表作品です。いずれもバレエの醍醐味を存分に味わうことができる作品ばかり。新年の幕開けは高揚感あふれるバレエの傑作でお迎えください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【主な作品】 「エチュード」 振付:ハラルド・ランダー 音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル 装置:宮本宣子 主な出演者:上野水香/高岸直樹/木村和夫 振付家ハラルド・ランダーの代表作のひとつであり、その題名どおりバレエの練習風景を描いたもの。チェルニーの練習曲によってバレエ・ダンサーの訓練とその進歩のさまざまな段階がつぎつぎに展開される。バレエ・ダンサーが教師の前で基本のポジションをとることからはじまり、次第にめざましいテクニックを織り交ぜたソロやアンサンブルの踊りが加速度的に展開され、息つく間もなく緊張感が高まり、華やかなフィナーレに終わる。古典バレエのテクニックが存分に披露される華やかな瀟洒な作品。 「ギリシャの踊り」 振付:モーリス・ベジャール 音楽:ミキス・テオドラキス 主な出演者:中島 周 地中海に面した港町、マルセイユに生まれたモーリス・ベジャールが母なる海=地中海への憧憬ともいえる思いをストレートに託した「タラサ、われらの海(ギリシャの踊り)」である。万物を生み出した生命の源としての海の、ふくよかな存在を表すような女性たちの群舞。その上に広がる青い空ときらめく陽光、吹き渡る風をかんじさせる、躍動的な裸体の若者たちの踊り。つぎつぎにひろげられるダンスは、古代からそこに営まれてきた人間の生そのものを高らかに謳う。 「ボレロ」 振付:モーリス・ベジャール 音楽:モーリス・ラヴェル 主な出演者:後藤晴雄 装飾的な要素をいっさい排除し、赤い円卓の上の“メロディ”と周囲をとりかこむ“リズム”とがラヴェルの音楽を大胆に象徴するこの作品は、その簡潔さゆえに、踊り手によって作品自体が形を変える。聖と俗の間を自在に往き来し、踊り手の本質をさらけ出すこの作品は、初演以来40数年の間に多様な姿を見せてきた。あまりにも有名な曲と最高の高揚感をもたらす踊りで構成されるこの作品は、まさに20世紀の傑作といえる。 |
新年を飾るにふさわしい華麗なステージ
世界有数のバレエ団に匹敵する東京バレエ団。今回お贈りするのは、ハラルド・ランダーと日本では彼らのみが上演を許される巨匠モーリス・ベジャールの代表作品です。いずれもバレエの醍醐味を存分に味わうことができる作品ばかり。...
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