「TABOO」 公演情報 「TABOO」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-9件 / 9件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    「-BackStage II-」という副題を付けてもイイんじゃね?な典型的バックステージコメディの体で始まり演劇愛を謳ってから任侠系に転じ、さらに別な複数の要素を加えてそれらを融合させる構成の巧みさよ!
    エピローグでちゃんと時の経過を表現しているのもイイ。

    ネタバレBOX

    ラスト直前、舞台を観る客席の瀬崎を見せる場面にジュゼッペ・​トルナトーレ監督「ニュー・シネマ・パラダイス」終盤でキスシーンのみつなぎ合わせたフィルムを観る主人公の姿を想起。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    26日マチネソワレ観劇。およそ3年ぶりの本公演。それまで、イベントなどで何度か観たことはあったのでとても楽しみ。設定が訳分からないのがワクワクした。

    ネタバレBOX

    序盤から中盤は、この団体の第6回公演の「Back Stage Reboot」を思い起こす内容であった。特に、夢麻呂さん演じる東郷組組長が脚本持って演じる様は懐かしさを感じられた。後、やっぱりここの団体さんはオープニングの口上が超カッコいい‼️
    まさに魅せられた。こういう事をしてもらうとこちらのテンションが爆上がりしてしまう。特に印象的だったのが、初っ端の卓也を一がスカウトする場面。「もう卓也からは手を引け」と言われ、客演団体はすんなり受け入れたんだと思うと想像するだけで笑った。後、終盤の殺陣やっている最中の金三郎さんの切り替えが何度観ても笑ってしまった。あそこは、誰が観ても笑ってしまうと感じた。そして、夢麻呂さんの3役兼ねるのが見事としか言えなかった。早着替えなども行いそれぞれのキャラの濃さもあって笑った。卓也と千秋がスナックで話すシーンで、卓也を移動させる台詞が全公演アドリブと聞き度肝抜かれた。もし、東西で演劇で対決したらどうなるかも観てみたいと感じた。
    やっぱり空想笑年さんの舞台最高だった‼️DVDが楽しみ!
  • 映像鑑賞

    配信で観劇。マイクで拾い切れない音声もあったが、概ね楽しめた。
    結構な殺陣の量で大変だったと思う

    ネタバレBOX

    演劇で白黒つけるという設定にもう少し必然性があればもっと良かったと思う
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    「演劇にタブーはない」は理解しますが、私には嫌いな分野があります。

    ネタバレBOX

    ヤクザの二つの組が縄張りを巡って演劇で決着を付けようとする話。

    ヤクザを肯定するような言い回しがあって嫌悪感を感じました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2021/06/25 (金) 14:00

    初見の劇団だが面白かった。
     劇団名にある通り、笑いをねらった劇作。2組のヤクザが演劇コンクールに参加し、最優秀賞を取った方が縄張りを治める、という設定はムチャクチャだが、それなりに説得力ある物語を展開させてくれる。TABOOは何か、は、すぐ分かるけれども、それも予定調和的な感じで受け入れ可能。工夫もあり役者の力量もあり、充分楽しめる120分だった。暗転が多い演出だけは気になってしまった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    キャー!!! キリッとしたイケメンの、カッコいい昭和の男のオンパレード!!!
    普通の劇団だと、イケメンがいいとこ2、3人なのに... こんなにたくさん贅沢です。
    嬉しい悲鳴を、必死でこらえていた私。いいんですか? こんなに出血大奉仕しちゃって..
    ストーリーだって、あり得ない設定だけど、ちゃんと、つじつま、あっていて超おもしろい。
    笑いも満載!!! 恐いヤーサンだけど親しみもてるし。
    ラストのところの乱闘シーン、スゴい、スゴい、スゴい!!! でもそれだけじゃない。ネタバレになるから書けないが、もうこんな贅沢なシーン、いいの、っていう感じ!!!
    スカッとしたし、もう驚き、感動!!!
    姉さん役の役者さんの衣装必見!!!
    本当に観てよかった。大、大満足です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    演劇を見たと感じる熱がそこにはあった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    主演、アクション指導の有賀太朗氏、開演前の前説を独り延々二十分雑談でこなす見事な話芸。誰かに喋りが似てるなあとずっと思っていたのだが、『見取り図』のツッコミの盛山晋太郎氏だった。舞台が開幕すると文句なしの熱演で圧倒的な力を見せつけ観客を捻じ伏せてみせる。ヤクザに無理矢理スカウトされて演出を強要される無名の俳優役。
    もう一人の主人公、ヤクザの若頭役庄田侑右(しょうだゆうすけ)氏が超カッコいい。ガチガチのヤクザながら初めて演劇に触れ、こんなゾクゾクする世界があったのかと全存在が震えてしまう。キャラが生きている。
    商業演劇の演出家役、身長170cmのモデルもこなす長身女優、真辺彩加さんも美しかった。
    最高なのは怪優夢麻呂氏、三役を演じたのだがそのどれもが作品の中枢を担う重要キャラクター。三役共に観客の心に突き刺さる見事な存在として演じ分けてみせた。こういうプロフェッショナルが一人いるだけで、作品の重みが違ってくる。
    座組の役者層の厚さでホンが目指したものを見事に表現することに成功。

    シマを巡って二つのヤクザ組織が対立。西城組の組長の娘が演劇祭に出演することを切っ掛けに東郷組も参加を決定。演劇による対決にて雌雄を決する事となった。西城組が金に糸目を付けず人気商業演劇の演出家を引っ張ってくれば、東郷組は『宝の原石は小劇場にあり』との信念で名も無き俳優をスカウト。抗争の行方はそれぞれの『ロミオとジュリエット』が握ることとなった。

    かなり才能溢れる脚本で、これを雛形に映画化の企画も持ち上がるかも知れない程。演出はまだ伸び代がありそう。面白いのでお勧め。

    ネタバレBOX

    骨子としては、ジャンプ漫画の『ニセコイ』がモデルか?(対立するヤクザとギャングの息子と娘が婚約させられ、学園祭で『ロミオとジュリエット』を演じる内に心が通い合ってゆく。)

    中盤、展開が停滞し無駄に長くなってしまった感もある。主人公を拉致する意味が殆ど無く、展開上の都合感が強い。

    演劇への情熱に溢れた東郷組組長が突然の病死。意気消沈した主人公と若頭それぞれに組長からの遺言が伝えられる。
    「ロミオは挫けなかった。お前はどうだ?」
    ズバリ決まった名台詞に気持ちは昂揚する。
    西城組組長は「もう舞台をやる必要はなくなった」と演劇祭への参加を取り止め、東郷組の本番中を狙って襲撃。それを迎え討つ主人公と出番の合間のヤクザ達。クライマックスは『ロミオとジュリエット』と抗争の二場面が同時進行していく。

    個人的にはひたすら演劇にのめり込んだヤクザ達の、舞台に懸ける情熱対決の方が面白そうだったが。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    約2か月はぶりの実演観劇。ストーリーはこれはねぇだろってものであっても,生の芝居を観ることの喜びは不満をはるかに凌駕する。やっぱり生の芝居,生の演技は良い!

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