シアターコモンズ'21
小泉明郎
実演鑑賞
SHIBAURA HOUSE(東京都)
2021/02/17 (水) ~ 2021/02/21 (日) 公演終了
上演時間: 約0時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://theatercommons.tokyo/program/meiro_koizumi/
期間 | 2021/02/17 (水) ~ 2021/02/21 (日) |
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劇場 | SHIBAURA HOUSE |
出演 | |
脚本 | |
演出 | 小泉明郎 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 7,800円 【発売日】 <コモンズパス> 一般 ¥7,800 港区民割 ¥7,300 学生・アーティスト割引 ¥5,800 <リモートパス> 共通 ¥3,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月17日(水) 15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30/18:00/18:30/19:00/19:30 2月18日(木)11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30/18:00/18:30/19:00/19:30 2月19日(金)11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30/18:00/18:30/19:00/19:30 2月20日(土)11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30/18:00/18:30/19:00/19:30 2月21日(日)11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:30/18:00/18:30/19:00/19:30 |
説明 | リアル空間と仮想空間で生成される「解放の夢」。 人類の逆説を突きつける、体験型パフォーマンス。 国家、共同体と個人の関係、人間の身体と感情の関係性を、現実と虚構を織り交ぜた実験的映像やパフォーマンスで探究するアーティスト、小泉明郎。あいちトリエンナーレ2019で初演されたVR演劇作品『縛られたプロメテウス』は、仮想と現実、陶酔と覚醒、肉体の超越と限界など、観客を両極に引き裂く体験を創出し、高い評価を得た。 本作は、前作の続編とも言える新たなVR作品。約2500年前に書かれたアイスキュロスの戯曲「縛られたプロメテウス」に続く「解放されたプロメテウス」は現存せず、いかにプロメテウスがゼウスと和解し解放されたか、私たちはその結末を知ることはできない。小泉はその失われた戯曲をコロナ禍の現代に接続し、仮想空間とリアル空間の双方において、複数の観客が参加できる儀礼的パフォーマンスとして再構築する。生と死の境界線上でリチュアルな体験を共有する人々は、その場で生成される「解放の夢」に、どう加担し、どう距離をとるのだろうか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 構成・演出|小泉明郎 VR制作|株式会社A440 製作|シアターコモンズ、株式会社A440 |
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小泉明朗さんの「解放されたプロメテウス」はVRの人達がある意味リアルには感じられなかった事と、観賞後に頂いた紙面の最後の一行に、傍観者としての自分の態度を見たようで揺さぶられました。 小泉さんの作品は約10前(?)MoMAで偶然見… https://t.co/KRhhFpgZDn
3年以上前
『解放されたプロメテウス』の前に一つ予定があったのだけど、それが無くなったので、SHIBAURA HOUSEからお台場まで往復してみました。レインボーブリッジは南ルートの方がお台場が見えて面白いなぁと。 台場公園がすごくきれいに… https://t.co/RIsCe9tav6
3年以上前
『I AM(VR)』を東京ドイツ文化センターで観て、時間があったので、六本木を経由して、東京タワーの下を通って、『解放されたプロメテウス』の会場のSHIBAURA HOUSEまで歩いてみました。1時間30分ぐらい。 途中でロシア… https://t.co/SWPfRMUtZh
3年以上前
解放されたプロメテウス、自由に歩かせるのではなく「体験者を放射状に並べた寝椅子に座らせ、3Dアバターを上に浮かせて回転→体験者の座標に降ろす(憑依させる)、中心にはシステム」みたいな演出もありえたような気がしているけど、これはシステムと人間をどう捉えるかにもよるんだろうな
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』、私はやっぱり『縛られたプロメテウス』の方がよかったなぁ。余程インパクトの強い素材じゃないとVR(AR)のインタラクティブ性に負けてしまうのではないのかと。 だからこそたいしたことやっていないのに負けてないツァイ・ミンリャンは凄いんだけどね…。
4年弱前
アートコモンズ'21、昨日が最終日の小泉明郎「解放されたプロメテウス」、スザンネ・ケネディ「I AM」、ツァイ・ミンリャン「蘭若寺の住人」を梯子。それぞれに面白い所があり、わざわざ東京まで観に来た甲斐がありました😌
4年弱前
小泉明郎さんの「解放されたプロメテウス」とてもよかった。最後には、やはり一歩も動けなくて、自分の体に閉じ込められてしまうようなのは「縛られた」と同じ。しかし今回は音楽(小泉さんがMacで弾いてる)がとても美しく、悪夢が浄化されるよ… https://t.co/NezPLsXUbD
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』、細かく話すとネタバレになってしまうのかも知れないが、映画だと『マトリックス』は当然としても、それにくわえてジョン・セイルズの『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』やジョン・カーペンターの『ゼイリブ』などを連想した。
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』、去年よりさらにVR、AR的な表現と深く混ざり合っていて、さらにポストヒューマン批判という体裁を取りつつコロナ禍の現在の社会を視野に入れるなど、メッセージとしてもより広がったような感じがあった。
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』@ SHIBAURA HOUSE
4年弱前
シアターコモンズのVR・ARの4作品みた 「サスペンデッド」「解放されたプロメテウス」がとくによかった
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』をオンライン鑑賞。これは二次元(視覚情報)より、三次元(身体情報)の方が圧倒的に大事な作品だ。なので画面で見ても、作品の素描さえ分からない。途中まで人に接近しないと作品が進まないことさえ分からず、同じ台詞を無限ループしてました。
4年弱前
体験したのは、ツァイ・ミンリャン「蘭若寺の住人」、中村佑子「サスペンデッド」、小泉明郎「解放されたプロメテウス」。いずれも非常に興味深かった。中村と小泉はARで、それぞれ全く異なるシステム、空間、コンテンツ的アプローチ。
4年弱前
「解放されたプロメテウス」は今日観たばっかりなので、まだなんかもやもや、、今パッと思うのは、寝っ転がってる人が真ん中に居るのはどうなのか。たぶん、あの人の存在で、なかなかアバターに飛び込めなかった、、、アバターに敬意を払い過ぎてというか、、笑。というか、ああこれがアバター!って。
4年弱前
小泉明朗さんの「解放されたプロメテウス」に打ちのめされた。前作を拝見していないので、「システム」が何を意味しているのか、いろいろなイメージを掻き立てられながらもはっきりとは掴めなかったけれど、ベトナムの若者たちが日本でこんなに悲しい夢をみているという事実に涙が流れた。前作も観たい
4年弱前
解放されたプロメテウス、面白かったけど鑑賞者が自由に歩けることはあまり体験に寄与していない感じがした 人とぶつからないように歩くとか位置により体験が切り替わるとか、AR・VR特有のインタラクションを採用することが良い効果になる場合… https://t.co/CWRYgFYSfY
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』、夢に入ると"システム"越しにしか外の世界を掴めなかったり、そもそもヘッドセットをつけている我々の方がよほど"システム"然としていたり、中央の人間が生身には見えなくなったり、境界の上を行ったり来た… https://t.co/XCyTCgPAZM
4年弱前
シアターコモンズトーキョー2021「解放されたプロメテウス」小泉明郎(@SHIBAURA HOUSE5F) を投稿しました。 https://t.co/dxOkFfHshM https://t.co/atn8RA0cTc #エキサイトブログ
4年弱前
「解放されたプロメテウス」複雑な構造を持っていて現地VR、家で平面で、QRコード映像と三つバージョン鑑賞。外からの映像とVRではかなり印象が異なる。感想は容易に言えず観て #シアターコモンズ
4年弱前
蔡明亮VR映画『蘭若寺の住人』中村佑子AR映画『サスペンデッド』小泉明郎VRパフォーマンス『解放されたプロメテウス』スザンネ・ケネディ&マルクス・ゼルク/ロドリック・ビアステーカーVRパフォーマンス『I… https://t.co/qoLwfcVMZc #シアターコモンズ
4年弱前
『蘭若寺の住人』『解放されたプロメテウス』にはVRのイメージ(偏見)を刷新された。
4年弱前
夜は「解放されたプロメテウス」。現場でシステムと呼ばれていたそれが何だったかを知ったときの、まさに戦慄が走る、という感覚と、では人間と称していたのは誰だったか?という……viemoにアップされてたのを見ながら反芻してる。
4年弱前
で、小泉明郎「解放されたプロメテウス」なんですが。会場であるSHIBAURA HOUSEの窓から見えるビル群とVRの内容のあまりにかけ離れた風景に奈落に落とされるような思いがした。同時に、やはり、VRという仕組みは、障害者をますます障害者と強く認識させてしまう装置なのではないか。
4年弱前
シアターコモンズ21でツァイ・ミンリャン「蘭若寺の住人」と小泉明郎「解放されたプロメテウス」をはしごする方は、一本で行ける「ちぃばす」の田町ルートがおすすめ。写真は六本木からの時刻表。 https://t.co/vH61psAQRC
4年弱前
解放されたプロメテウス、現実とVRのなかの区別がつかなくなる仕組みがあって、ほんとうにRealityにMixedされ、困惑し、怖くなり、とにかく非常に感情をかき回された。。続きがあるみたいなので、余韻を保ったまま、帰宅の途へ……
4年弱前
会場も各々特色があって、各作品の表現に適していたし、VR(MR)の使い方も、作品それぞれに違って面白かった。あくまで"拡張された"現実なので、現実世界で出来る殆どを再現でき、拡張現実でしか出来ない表現もある。より面白かったのはMR… https://t.co/ajmUzdq75L
4年弱前
シアターコモンズ3つ目「解放されたプロメテウス」 幼い頃、目を閉じてるのに暗闇のその先が見たくて光を探してたことを思い出す。瞳を閉じるとそこに広がるのは断片的な夢景色であり瞑想的空間だよなと実感。そしてそこから悪夢が広がりそれは夢… https://t.co/WZ9hkhEsoH
4年弱前
シアターコモンズ'21 チャリで「I AM (VR)」→ 「サスペンデッド」→「蘭若寺の住人」→ 「解放されたプロメテウス」をハシゴ。全作品VR(MR)。他者との距離を取りつつ、作品世界にどっぷり浸かれる。それでいて、他者の存在が… https://t.co/tCJBqSNBSJ
4年弱前
シアターコモンズ《解放されたプロメテウス》小泉明朗。SHIBAURA HOUSE 5階のガラス張りの明るい部屋の中心に生身のパフォーマーがひとり仰向けになっている。ヘッドセットを着けると5人のアバターも横になっているのが見える。ヘ… https://t.co/3vGHVRsxBL
4年弱前
シアターコモンズ《解放されたプロメテウス》小泉明朗。生身のパフォーマーがひとり、芝浦HOUSEのガラス部屋の中心に仰向けにいる。ヘッドセットを装着すると5人のアバターも横になっているのが見える。アバターに近づくとそのささやき声が聞… https://t.co/H4yOh3XsfM
4年弱前
田町で、小泉明郎「解放されたプロメテウス」。貴方達の悪夢は、近い将来の私の現実です。実際に横になっている人を蹴ってしまった時と夢が混線しはじめた時は、軽くビビったなぁ。
4年弱前
小泉明郎 「解放されたプロメテウス」 (at @SHIBAURAHOUSE in 港区, 東京都) https://t.co/ZoaHU01Dgq https://t.co/jxr0ianQxv
4年弱前
シアターコモンズ21、小泉明郎「解放されたプロメテウス」、小泉作品は普段の映像作品でも悪夢みたいなものだけど、VRを使ってその性質をストーリーテリングに援用する、仕方が巧みだなと思った。
4年弱前
小泉明郎「解放されたプロメテウス」 VRだけれど現実は見えていて(だからARなのか)自分はそのままにそこにいる。ということが、ここでは基盤になっている。VRの没入と覚醒の関係がそのまま、私と、私たちやそのシステムとの関係に重なる。 https://t.co/Lrugs8wmbN
4年弱前
TCTの小泉明郎「解放されたプロメテウス」@シバウラハウス5階のガラス張り空間。AR(横たわる仮想のベトナム人が5名出現)/VR(それぞれが実際に見た夢の世界への没入)が切り替わるタイプの体験。ただ、帰りにもらうプリントから動画「… https://t.co/bBhbCGyFw9
4年弱前
シアターコモンズ21の小泉明郎「解放されたプロメテウス」。夢の世界を想像豊かにビジュアル化してて、現実との距離感が面白い。終えて「システム」について思いを巡らせながら、終演後に配られた紙の一番下の「作中の夢は、…」の一文を目にして… https://t.co/qTqsIfyue6
4年弱前
シアターコモンズ21 の小泉明郎「解放されたプロメテウス」、VR/ARな作品なのに、場所性とかそこで複数人の人と一緒に体験したことがジワジワくる。これもうちょっとしてVR出演者/物がもっと生々しくなったらどうなるんじゃろ、あとマー… https://t.co/1UBztOkxyg
4年弱前
小泉明郎『解放されたプロメテウス』観ました。昨年あいトリで(別作品だけど)見れなかったこともあり期待してたんだけど、全然面白いと思えなかった。(水を刺すようで申し訳ないけど)そもそもHMD要らなくね?映画館でヘッドホンをつけて平面の映像として鑑賞した方が面白かったんじゃないか。
4年弱前
自分のパフォーマンスが一旦落ち着いたので、仕事の合間にVR作品観まくり決行中。2日間で4作品を鑑賞! 「蘭若寺の住人」 「I AM (VR)」 「サスペンデッド」 「解放されたプロメテウス」 360度の映像に囲まれると、普段と… https://t.co/hNT4PjDYpk
4年弱前
シアターコモンズ21で、小泉明朗さんの新作VR演劇『解放されたプロメテウス』を観ました。 浮遊気味の帰り道、いつもの風景、道路を歩く人々。その一人一人に思いを馳せてしまう。 この人のみる夢はどんな夢? 最後に配布された紙の「作… https://t.co/L3xhqLfyrC
4年弱前
シアターコモンズ21の小泉明朗「解放されたプロメテウス」。夢の世界を想像豊かにビジュアル化してて、現実との距離感が面白い。終えて「システム」について思いを巡らせながら、終演後に配られた紙の一番下の「作中の夢は、…」の一文を目にして… https://t.co/u5xqlb23sv
4年弱前
わたし解放されたプロメテウス3回も見逃してるんですか?ア
4年弱前
そしてシアターコモンズの小泉明郎さん「解放されたプロメテウス」へ。実はVRは少し苦手。三半規管が強くないのと、無理やり感覚を持ってかれる強引さがしんどい時がある。でも、この小泉さんの作品は本当に体験して良かった。今夜、ヤバい夢見そうだけど笑
4年弱前
シアターコモンズ'21 小泉明郎さん《解放されたプロメテウス》を自宅鑑賞中. 個々人の物語に感情移入できる事こそがまさに現代アートで,自分が「アルゴ座のカノープス」のジョホーアになった様な体験だ. 実際の会場では歩き回るのでしょう… https://t.co/RmBm17XUHc
4年弱前
リモートパスで「解放されたプロメテウス」を観る。 ……ここで終わりでいいんだよね? 会場と違って「ここで終わり」という明確な何かがなかったけど… 頭の中がまだくらくらしている。 スマホで観てこれか。VRゴーグルつけたらどうなっちゃうんだろう。 やっぱ買ってくるか…
4年弱前
VR映像は現実空間に重ねられるので、会場の天井の高さをうまく利用したところの効果が素晴らしかった。あと、「○太」のアバターは絶対「ツイン・ピークス」だよね小泉さん! 『解放されたプロメテウス』
4年弱前
人類の逆説を突きつける、体験型パフォーマンス。
国家、共同体と個人の関係、人間の身体と感情の関係性を、現実と虚構を織り交ぜた実験的映像やパフォーマンスで探究するアーティスト、小泉明郎。あいちトリエンナーレ2019で初演されたVR演劇作品『...
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