アクトリーグ日本シリーズ関東ラウンド 公演情報 アクトリーグ日本シリーズ関東ラウンド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★★

    おもろいよねー
    期待通りの面白さ、ごちそうさまです。

    やはりハイレベル。素敵過ぎます。もうこれ以上言うことはないですww


    あ、エキシビジョンでキドミホさんと共演させていただきました(突っ立ってただけですがw)
    自由すぎる。。。

  • 満足度★★★★

    東西頂上決戦!テレビ放送決定!!
    観劇させて頂きました。この日の公演は関東アクトリーグ覇者カルツと関西アクトリーグ覇者フィクションズによる日本シリーズ最終戦で、この日アクトリーグの2008年度の頂点に立つチームが決定しましたが、この日の公演は後日にテレビ完全放送!2008年12月27日(土)25:40~26:40の日時にフジテレビで放送されますので、気になられた方はそちらでどうぞ!!としか書くことがないのですが、もし御興味をもたれた方で、深夜の時間帯ですが眠い目を少しこすって観てみようかなぁ、と思われた方の為にこの日の公演のアクトリーグのルールなどと公演された作品の内容まではわからない程度の個人的な感想ならば書いても差し支えないかと思われますので、まだ少しだけ観劇記らしいものが続きます。御存知の方も多いかと思われますが、アクトリーグの基本ルールは、観劇されている方からいただいた「お題」をもとにその場で起・承・転・結を各3分ずつ使い合計12分のインプロ公演で両チームこの日登録された5人の選手により1作品創り上げられていきます。そして、日本シリーズのみのルールとして、この日は両チーム2作品ずつの合計4作品が上演されましたが、作品の発表は1作品目、2作品目の前に両チームから1選手だけ選ばれ、選ばれたもの同士が一緒にインプロ小作品を創り上げ、審査委員がどちらの選手が印象に残ったか判定し、勝利した選手の所属するチームが先攻・後攻が選べる個人戦がありましたが、選ばれた選手はアクトリーグではおなじみの選手なので、味わい深くも意地の火花を散した小作品が創り上げられていました!その上で両チーム本作品の1作品目を観劇させて頂きましたが、なるほど!ほとんど全ての点でほぼ互角の1作品目でした!しかし、個人的には両チーム「笑い」の点でも「物語としての作品の完成度」の点でもほぼ互角かと思えましたが、「笑い」の点においては東京ではすでに人気を確立しているカルツの方が若干「地元の利」を生かしたかもしれない気がする会場の反応でしたが、実は自分が「笑い」と言う点で笑い声を多く上げていたのは関西の覇者フィクションズの方でした!初めて観劇させて頂く関西のチームの関東アクトリーグにない感覚や作品の仕上げ方が、実に新鮮で魅力的に感じられました!それに対しておなじみの関東アクトリーグの覇者カルツの作品は、おそらく「笑い」と言う点でもフィクションズの作品と互角と思えますが、あまり笑っている余裕がなく、フィクションズと互角かそれ以上の作品が関東アクトリーグの時と同じように創れるか、若干緊張しながら観ていましたが、この日の運命の勝敗を決めたのは2作品目かと個人的には思われました。2作品目も両チーム各選手が持ち味を生かした異なるタイプの両作品を、審査委員の方々が何を最大の評価ポイントにされたのか?個人的には味わいの違う両作品にそれぞれ良いところがあるように思えましたが・・・気になる方はテレビ放送で御自宅を公演会場にしてみてください!最後に涙したものは、はたして誰なのか?自分はもちろん知っておりますが、ここまで読まれて結果が気になられた方は27日にテレビへと続いていきます!しかし、この日はアクトリーグを観劇させて頂いて初めて観劇後に疲れてしまいました!会場内は大きな反応に包まれていましたが、個人的には互角の勝負を展開する両チームの勝敗の行方が非常に気になり緊張しながら観ていたのですが、カルツに対する「素直になれない応援」だったのか、それともフィクションズに対する「浮気心」がはたらいたのか、運命の女神が微笑んだのはどちらにだったのか?気になる方はやはり「テレビ放送」を御覧になられることをおすすめします!星の評価はどうしようかと思いましたが、これだけ緊張しながら観劇させて頂いたのも久しぶりで若干観劇後疲れてしまったのですが、振り返ってみるとアクトリーグの公演は5つ星しかまだつけたことがなかったので、たまにはその点から個人的に減点させていただきます!しかし、テレビ放送されれば来年のアクトリーグの観劇株は大暴騰するでしょうから、テレビを観られて御興味をもたれた方は公演のチケットの御購入はお早めにされた方が無難かと思われます!個人的にはあと数年後には一番離れた客席から覗くように観劇させて頂くことになるのかなぁ、と思うと少し寂しいものも感じてしまいますが、来年もまた時間に都合がつく限り観劇させていただきます!

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