刹那的な暮らしと丸腰の新選組 公演情報 刹那的な暮らしと丸腰の新選組」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
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  • 満足度★★★★★

    さすがグワィニャオンの舞台。コロナ禍の状況の中でもちゃんと楽しめる内容と演出でしっかり楽しめた!大変な状況に公演をやっていただいて本当に感謝です。客席は50席限定で客席中央には配信用のカメラとカメラマンがいましたが気にならずに舞台観劇が出来ました。出演者との面会も無く物販も無いので終演後はそのまま退場でお客さんへの対策がしっかりされていましたし内容もオムニバス形式で登場人物が密集することのない配慮でうまかった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/11/28 (土) 19:30

    グワィニャオンさんの新選組ものは何作品か拝見してますがいつも変わった視点で描いてて面白い。今回も思いもよらぬ視点で新選組たちの日常や戦いが描かれている。新選組好きな歴女たちが一冊の本を開いていく中で新選組の短編が劇中劇として描かれていく構成がネバーエンディングストーリーのようで、読者視点で物語を見ていく面白さもあって良かった。各短編がテンポもよく、それぞれの登場人物が別の短編へと繋がってる構成が感情を揺さぶれました。
    脚本と伏線がとてもうまいなと思います。配信公演も踏まえた演出のアイデアがよく考えられてました。もっと配信演出を入れてもオモシロかったと思います。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/11/26 (木) 19:30

    座席F列4番

    価格5,000円

    明治初期、老人に斬りかかる乞食のような男……という場面から始まる新選組関連の連作短編集。
    しかもそれが出版社の歴女社員が出版を目論む書籍の内容であるという設定により各編を現代パートで繋ぐという構成の巧みさたるや。
    そして短編集だけに笑い・殺陣・熱血(?)など各種要素を取り入れて各編に特色を持たせるのも上手い。(松花堂弁当のよう?(笑))
    さらに配信カメラへのアピールや出演者自ら…(自粛)…など通常公演では見ることがない演出(?)も楽しい。
    グワィニャオンの真骨頂と言えるのではないか?

  • 満足度★★★★★

    幕末の頃のドラマとして、このような人間模様が実際にあったような気がするリアルな会話に引き込まれました。
    誰か一人主人公にというのではなく、それぞれの人物像に感情移入してしまう不思議な舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    時代、時事などいろいろ織り交ぜられたシナリオは面白く、過去作を知るとなお面白くなる。役に落とし込んだ演技も素晴らしく、殺陣など動きも非常に良い公演でした。次回作も期待しています。

  • 満足度★★★★★

    あっぱれです。芸達者たちの見どころ満載の舞台。殺陣もキレキレで、笑えて大満足です。さすがです。

  • 満足度★★★★★

    歴女の回想形式で展開する幕末伝_新選組の人間模様を中心とした歴史と今の出版業界の在り様、過去と現在を往還させ軽妙洒脱かつ鋭く描いた好公演。”生きてこそ”をしっとり感じさせる物語は、その後の新選組(隊士)と定年後の第二の人生を…生き様に悲哀も付きまとうが、それ以上に力強さを思わせる人間賛歌。実に見事な公演であった。
    (上演時間2時間 途中休憩10分含む)
    2020.12.1追記

    ネタバレBOX

    舞台セットは劇団らしくしっかり作り込む。上手側に和室、二階を設え上り下りの動作に躍動感を持たせる工夫。下手側は黒板塀と出入り口。和室には「差し向かう心は清き水鏡」の横軸。場面に応じて和室が池田屋になったり新選組の屯所だった八木邸を思わせる。先に舞台技術にも触れておくが、幾何学的模様を描く照明(何となく落ち葉の重なり合い)が、表現し難い心の在り様に代わって照らしているようだ。また音響は重厚とポップな音楽を場面ごとに使い分け、場面の演出効果を高める。

    説明から、某出版社に入社した新人女子社員が一冊の本に目を通していた。それはその出版社によるベストセラー・新選組本である。内容は新選組隊士たちが抱える苦闘と知られざる日常を章立てに描いた短編。新選組のことに全く無知な新人女子は、ページをめくりその世界へ...。新選組の日常を描く短編と新選組歴女たちの溺愛妄想が爆発するオムニバス舞台。
    現代から幕末を回想というか夢想_新選組が時代の奔流に立ち向かった状況を、隊士の日常を通して人間臭く描く。描く人間も新選組でも有名な近藤局長、土方副長、沖田、永倉、藤堂などの各隊長だけでなく、無名の平隊士の言葉をもって紡ぐ。

    一方、現代の出版業界の変容_本が紙媒体から電子媒体へという変化の中、紙の感触やページを前後させることで時代の流れを感じる、憂いにも近い描き。同時に先の新選組本の編集に携わった編集者(現幹部)の諦念⇒定年後の心配をする現実感を皮肉、ユーモアをもって語る。大政奉還後の新選組隊士の生き方と出版者の幹部連の行く末に重ね合わせる。
    公演の魅力は、先に挙げた有名人物だけではなく、むしろ歴女が好意を示した平隊士の視点というユニークさ。多くの人物が出会い交流し、それぞれが幕府に忠義を尽くす。この一点に収斂する。一方、現代では燃え尽き症候群のように怠惰な状態を対比する。新選組に興味もなかった新人女性がその歴史の面白さにハマる、その状況や立場等の違いを書の章立てーオムニバス的に描く構成の巧みさ。

    群像劇であるが、1人ひとりの人物像がしっかり描かれ、脚本は現在への時間続き(経過)の中で物語を過去・現在を巧みに繋ぐようなシンボライズの上手さが真骨頂。演出はアップテンポ、軽妙洒脱なシーンとシリアスなシーンを描き分け、物語に緩急と硬軟を巧みに組み合わせ、観客の意識を刺激し続ける。
    物語の底流には、人の優しさ温かさを感じさせる。そんな時代を超えた人間賛歌…見事でした。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★★

    面白かったです。幕末という時代背景、新選組は大好きなテーマなので、興味深く観ました。役者さん達の演技も良く、知られざる裏側や人物を知る事が出来ました。殺陣も観応えがあり、特に沖田総司を演じた石川健一さんの殺陣は、感動して泣けてきました。変わっていくものもあり、変わらないものもある・・何だか非常に胸にグッときました。大満足の舞台でした!

  • 満足度★★★★

    前作?六月の切る から拝見しています。そういう意味では、同じテーストでそれぞれの話はおもしろく、興味深く拝見しましたが、もう少しそれぞれを長く見たいなと思いました。エピソードをもう少し絞ってもよかったかもしれません。
    演者の皆さんの演技は、殺陣も含めて、真に迫るものあり、とても良かったと思います。
    次回は来年の今頃とのこと。またいいお芝居を期待しています。

  • 満足度★★★

    う~ん、オムニバスとは言えゴチャゴチャ盛り込みすぎか
    沖田総司の殺陣は素晴らしかったし、後半のプロットにも納得させるところはあったのだが、つまらぬギャグを散りばめすぎた感じがあって散漫になってしまいもったいない
    元々予定していた内容を現下の情勢で断念して、そのエピソードゼロ的な話として発案したと言うが、元々の内容を観てみたかった

  • 満足度★★★★

    すごく久しぶりのシアターグリーンは前の歩道が広くなってその分車道が狭くなって、車道との間にあった柵にもたれて待てたのが、無くなってしまって残念。立て看板がきれいになっていましたが、ロビーのチラシは一掃されて・・・と色々変わっていたのでした。
    こんな新選組見たことない!いわゆる「主な登場人物」だけでなく、素人(私だけ?)には名前さえ知られていない人たちに光を当てて愛する歴女たち。愛するものがあるのは素敵なことと思いました。
    昨今の事情で配信用のカメラが入るのも、カメラの台数が多いのも仕方ないとは思うのですが、カメラが視界に入るような座席は割引になるのでしょうか?「カメラが常設されており、見づらい可能性があります」でいいんでしょうか。劇場に来ている観客に失礼じゃないですか?

    ネタバレBOX

    カメラを意識した役者さんの演技は、まあ仕方ないと思えるので笑えますし気になりません。配信を見ている人たちにはこのシーンはどういうカットで見えているんだろうとか想像するのも楽しかったです。

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