公演情報
「The last night recipe」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
とても文学的な舞台でした。
それぞれがそれぞれに自分の殻に閉じこもっていて、寄り添い合うことができない。
真っ直ぐに歪んでいて、不器用な人達。
生まれ育った環境の違いが痛々しい、双方ともに。
観ていてなんともいえない歯がゆい気持ちになりました。
満足度★★★★
鑑賞日2020/11/07 (土) 19:30
座席1階A列16番
価格4,000円
ドラマとしては楽しませてもらいましたが、、、
女性の主人公の気持ちが良く分からなくて。。。
満足度★★★★
主人公の女性と先輩ライターの会話はスピードなのか言葉なのか職業柄なのかしんどい。こんな会話の中で生きていかなければならいとしたら疲れる。選択肢がなく受け身で変化のない生活もつまらないものではない。価値観それぞれで全部が尊いから、自分の居場所を大切にしたいと思う。
満足度★★★★
楽日観劇
前しか見ない女と諦めきった男。
始まりは突拍子もないが…
そこには2人が確かに暮らした証が…
突然の死。
最後の晩餐。
人は少しずつ受け入れ前に進む。
優しい人達の人間模様。
興味惹く内容。
突然死しなければ2人はどうなったかとても気になる…案外良い夫婦に
満足度★★★★
題名の『The last night recipe』は最後の晩餐という意味だという。舞台は、結婚して1年後に、妻のヨリが夕食を食べた晩に急死するところから始まる。その日、彼女はコロナのワクチンを受けていた。接種体験込みの体当たり取材を担当していたのだ。
周囲の達者な役者たちのせいで、ずいぶんとリアルな近未来劇(2021年)になっていた。相変わらず役者の出捌けが巧みで舞台転換が上手い。
コロナ禍のせいで常連客が減り店を閉めたラーメン屋の店主(緒方晋)はリョウヘイの父、会社を早期退職したヨリの父親(福本伸一)は娘が可愛いばかりでちょっと頼りない。リモートワークで経理の仕事をしながら大黒柱になるヨリの母親(竹内都子)の本音トークが小気味よい。ヨリの相談に乗ってくれている先輩ライターの綾(伊藤えりこ)、ヨリが猛アタックして恋人になった得意先のハヤタさん(小松勇司)。
中卒でずっとラーメン屋の下働きをさせられていたリョウヘイに興味を持ち、この取材対象と突如結婚してしまったヨリ。彼女は30歳を前にフリーライターの正念場で少し焦っていた。
何を考えているのか解らないこの二人の、突拍子もない行動、あるいは何も行動しない、そのことに観ている方はまるで感情移入できず、困った。
コロナワクチンの薬害か、取材のために結婚させられた夫による殺人か、舞台はサスペンスタッチで進むかに見えたが、ユリの急死の前の出来事とその後が行きつ戻りつしながら物語は新たな様相を見せ始める。
ヨリは結婚生活での二人の夕食を last night recipeとしてブログにアップしていた。この同じメニューをもう一度食べてみて、リョウヘイはラーメン屋の父の許に帰る決意をする。
もう以前のように、人と会い、喋り、食事を共にしても、コロナ禍の後では、そのことの意味は全然変わってしまっているんだと、私は感じた。
人気劇団の新作舞台、観て戸惑った観客が多かったようだ。
満足度★★★★
小説のようなストーリーがなかなか興味深く、最後まで惹き込まれて面白かった。役者さん皆さんのの演技が渋すぎるので、よりストーリーがリアリティに感じさせてくれる。横山さんの作品はいつもじわりと魅せてくれます。
満足度★★★★
面白かった☆主人公の女性の思考や生き様に一ミリも共感出来ないので、あの運命に涙するような切ない感情は沸いて来ないです★その代わり回りの登場人物達があまりに魅力的でストーリーに深みを与えていて極上のドラマに仕上がってるのが素晴らしかったです☆
満足度★★★★★
とても場面場面が綺麗でした。また、人がもつ価値観は十人十色であることを再認識させられました。幸せとは何か?今のコロナ禍で、もう一度じっくり考えてみたいと思いました。幸福度が低い日本にとって、是非とも観てもらいたい演劇だと思います。