家で出来る演劇と岸田國士 公演情報 家で出来る演劇と岸田國士」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    「ここに弟あり」「クロニック・モノロゲ」の回を観劇
    道理の通った会話とどうしようもない人間臭さが理路整然と混ぜこぜになる岸田國士の作品
    古民家のロケーション、鳴く蝉のSEと素晴らしい雰囲気
    我々の感じる暑さも演劇の効果のよう
    ちょうどよく面白かった

    「ここに弟あり」
    神山さんという役者のプリティーさときたらもう
    整理整頓された道理に乗れない悲しさであり人間らしさだから微笑ましいのだ

    「クロニック・モノロゲ」
    佛淵さんの素晴らしいしっかりさ。そうこの男の惨めったらしさはしっかりとしていないといけないのだ

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/08/08 (土)

    「家で出来る演劇と岸田國士」短編3本のうち、A『ここに弟あり』とC『モノロオグ』の回を拝見。
    両方とも青空文庫で読めるとはいえ、公演は明日もあるので詳細は伏せるが、初出1931年(A)、1932年(C)とは思えぬほど、現代の私たちにも充分通じるエピソードに感心させられた。75分。

    ネタバレBOX

    A『ここに弟あり』は三人三様のやり取りの妙が何処かおかしくもあり、最後のオチで、つい、ホロリとさせられた。
    C『モノロオグ』は、古民家が似合う女優・大塚由祈子さんの一人芝居を存分に愉しめた。

    【配役】
    A『ここに弟あり』
    洪次郎…神山慎太郎さん
    紅子(洪次郎の妻)
    …日野あかりさん(『微かなひかりに満ちている』ぶり)
    基一郎(洪次郎の兄。洪次郎が紅子と所帯を持っていることは知らない)
    …吉田壮辰さん
    C『モノロオグ』
    女…大塚由祈子さん(昨年の『売り言葉』とは毛色の違った一人芝居を熱演)
    B『クロニック・モノロゲ』
    女…日野あかりさん
    男…佛淵和哉(ほとけふち・かずや)さん(今回は拝見できなかった、『お湯で流して』の仏様)

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