実演鑑賞

劇団サーカス劇場

タイニイアリス(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/15 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://circus.main.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
2009年3月、東京。
夕闇迫る都心のガード下で、カラスと名づけられたひとりの女の、奇妙な泥棒修業が始まる。
カラスの眼に映るのは、それぞれの渇きとともに都市を徘徊する人間たち。
何の接点もないはずの彼らの生は束の間ガード下で絡みあい、一瞬の幻のようなドラマを生み、壁に無数のシミを残して...

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公演詳細

期間 2009/03/05 (木) ~ 2009/03/15 (日)
劇場 タイニイアリス
出演 森澤友一朗、浅倉洋介(風琴工房)、ワダ・タワー(クロカミショウネン18)、尾崎宇内、熾田リカ、佐丸徹、神保良介、平野剛督、水野香苗、宮崎敏行、八重柏泰士
脚本 清末浩平
演出 中野敦之(劇団唐ゼミ☆)
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 3,000円
【発売日】2009/02/05
公式/劇場サイト

http://circus.main.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 2009年3月、東京。
夕闇迫る都心のガード下で、カラスと名づけられたひとりの女の、奇妙な泥棒修業が始まる。
カラスの眼に映るのは、それぞれの渇きとともに都市を徘徊する人間たち。
何の接点もないはずの彼らの生は束の間ガード下で絡みあい、一瞬の幻のようなドラマを生み、壁に無数のシミを残してゆく。
一夜の泥棒修業が終わるとき、はたしてカラスは21世紀の東京から何を盗みとることになるのか。

演劇を通して日本の近代史と対峙しつづけてきたサーカス劇場は、近作でついに現代に辿り着き、その先への一歩を踏み出す。
同時代の、いまだ語られざる人間の条件を問う、都市群像劇。
その他注意事項
スタッフ 【美術・衣裳】大泉七奈子
【照明】須賀谷沙木子(colore)
【舞台監督】宮田公一(Y's factory)
【宣伝美術】南裕子
【WEB】相澤知里
【制作】清水建志
【プロデューサー】森澤友一朗

[情報提供] 2008/11/01 02:23 by mk

[最終更新] 2009/11/05 20:08 by 雲雀亭

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