公演情報
「 岸田國士 作「動員挿話」 三島由紀夫 作 「弱法師」」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
「動員挿話」という作品は読んだことも拝見したこともないが、岸田國士タイプの劇作家が軍に纏わる話を書く時代であったことに矢張りショックを受ける。
期待度♪♪♪
岸田國士「動員挿話」、理に勝り情に勝りの女房、そのあまりの正しさに周囲の人情厚き好人物たちが戸惑い、怒り、背を背ける。実はこの女房は、演劇評論家かと思わせる。
夫の身を案じ、けして奉公する家に失礼を働くわけではない。まさに、現代求められる正論なのだけれど、、でも、、、。
と、今年3月に文学座の上演で感じた。新人会はどうなのだろう。
岸田氏本山の文学座とは、どう異なる演出・解釈になるのか、それとも王道の解釈に継ぐ、あるいは凌駕するのか、観てみたい。
期待度♪♪♪♪♪
(動員挿話) 夫妻のやりとり、ラストの部分、このみどころ、十分楽しみたい。
(弱法師) よろぼし、って読むらしい。
原典と比べ、三島作品では、救いがない。
でも、どこかにあってほしい。
魅力的な強者に、心酔し、服従する弱者。
ここのみどころ、しっかり、堪能したい。
近代能楽集のひとつ、純化した人間の情念を、象徴的に表現した作品。
有名な戯曲、2編、ゆめみたい。
どんな物語になるのか、楽しみにしています。