舞踊・バレエ

TPAM2020 TPAMディレクション

イブイブ・ベルー:国境の身体

エコ・スプリヤント

実演鑑賞

TPAM・国際舞台芸術ミーティング

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2020/02/12 (水) ~ 2020/02/12 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=ibuibu-belu-bodies-of-borders

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
国際的に評価された『Cry Jailolo』『Balabala』『SALT』に続き、インドネシアのダンサー/振付家エコ・スプリヤントは、さらに東方へと目を向け、東ヌサ・トゥンガラ州のベルーという地域の伝統舞踊をリサーチしました。

『イブイブ・ベルー』は、ティモール島の社会的基礎を構成する...

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公演詳細

期間 2020/02/12 (水) ~ 2020/02/12 (水)
劇場 KAAT神奈川芸術劇場・ホール
出演 FelicianaSoares、EvieAnikaNovitaNalle、AngelaLaveniaLeki、AdriyaniSindiManisaHale、MarlinceRatuDabbo
演出
振付 Eko Supriyanto
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 3,500円
【発売日】
前売・当日¥3,500
公式/劇場サイト

https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=ibuibu-belu-bodies-of-borders

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2.12 Wed 19:00
上演時間 60分
*18:30より会場内でプレトークあり(公演のチケットが必要です)
説明 国際的に評価された『Cry Jailolo』『Balabala』『SALT』に続き、インドネシアのダンサー/振付家エコ・スプリヤントは、さらに東方へと目を向け、東ヌサ・トゥンガラ州のベルーという地域の伝統舞踊をリサーチしました。

『イブイブ・ベルー』は、ティモール島の社会的基礎を構成する重要な要素である伝統舞踊「リクライ」に関する2年間のリサーチの到達点です。

現在は政治的に押しつけられた国境により東ヌサ・トゥンガラ州と東ティモールに分断されている人々が本来持つ親近性をリクライは示しています。そのことをスプリヤントは動き、リズム、歌、テキスタイルの伝統の探求を通して明らかにします。5人のダンサー(1人は東ティモール側の出身)と彼女らの個人史に凝縮されたその記憶がリクライを通して表現され、身体が、政治的境界に制約されながら、同時にそれを超えようともするものであるという逆説を提示します。
その他注意事項
スタッフ ドラマトゥルク:Renee Sariwulan

音楽監督:Dimawan Krisnowo Adji

照明デザイン:Jan Maertens

衣装:Vivi Ng, Erika Dian

クリエイティブ・プレゼンス:Arco Renz

プロジェクト・マネージャー:Isa Natadiningrat

プロデューサー:Sadiah Boonstra

リハーサル・アシスタント:Riyo Tulus Pernando

製作:EkosDance Company

エグゼクティブ・プロデューサー:Ratnasari Langit Pitu

[情報提供] 2020/02/10 15:00 by CoRich案内人

[最終更新] 2020/02/10 15:00 by CoRich案内人

この公演に関するツイート

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  1. 『イブイブ・ベルー:国境の身体』 ダンス公演。 一人、手で胸を叩いて、その状態で歌っていて。 それみて、あー。私って何も知らないんだなと。 海外の人のことを、色んな国の人って、みがちだけど。 本当は一人一人の人がいるのだと。 →

    5年弱前

  2. エコ・スプリヤント『イブイブ・ベルー:国境の身体』。政治的に二つに分断されたインドネシア、ティモール島の人々、歌、テキスタイルなどのリサーチから生まれた女性5人(本来は6人だそう)による歌舞。同地の文脈は十分にはわからないけれど、独特の哀切と美しさがあって感動してしまった。

    5年弱前

  3. TPAMで、エコ・スプリヤント『イブイブ・ベルー:国境の身体』。スプリヤントの作品は幾つか観てきたが、僕は今回がいちばん好き。まず歌が圧倒的に素晴らしい。ずっと聴いていたくなった。五人のダンサーの立ち姿、佇まい、舞踊の凛とした美し… https://t.co/rEC4jMwJ5C

    5年弱前

  4. 今日の舞台 エコ・スプリヤント振付『イブイブ・ベルー:国境の身体』 https://t.co/AMp7D69pKv

    5年弱前

  5. 『イブイブ・ベルー:国境の身体』インドネシアの伝統的なfolkroreが、contemporary danceになりnew age,noiseも混じってくるような声帯打楽器show。こんなの作りあげてさらに日本持ってきて公演するの… https://t.co/qyGFDgraev

    5年弱前

  6. 折角、KAAT来て、何もないままは、悲しいから、『イブイブ・ベルー:国境の身体』観てきました。TPAM。 https://t.co/i5HJQHlGCm

    5年弱前

  7. 昨年に引き続き TPAM国際舞台芸術ミーティング@ kaat 今年はエコ・スプリヤント イブイブ・ベルー:国境の身体を鑑賞。 とても素晴らしかった。。。 https://t.co/lQ57Nka910

    5年弱前

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