劇団ズーズーC第47回公演
劇団ズーズーC第47回公演
実演鑑賞
鶯谷ズーズーC劇場(東京都)
2020/03/07 (土) ~ 2020/03/29 (日) 公演終了
上演時間: 約0時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://zzc.starfree.jp/
期間 | 2020/03/07 (土) ~ 2020/03/29 (日) |
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劇場 | 鶯谷ズーズーC劇場 |
出演 | オメオリケイジ |
脚本 | オメオリケイジ |
演出 | オメオリケイジ |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2020/02/14 前売り3000円 当日3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 「喜劇 告白の通夜」公演延期についてお知らせ いつも劇団ズーズーCに暖かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。 3月7日(土)より上演を予定しておりました「喜劇 告白の通夜」について、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、公演の全日程について中止することといたしました。 公演を楽しみにされていたお客様には大変申し訳ございません。 劇団としましては決定の直前まで上演するつもりでおりましたが、日々状況が変わっていく中、「やります。お客様は自己責任で観に来てください。」ではあまりにも無責任ですし、お客様も不安な気持ちのままいらっしゃっても心から楽しんでいただけないのではと思い、本日中止の決断をしました。 ご予約をいただいたお客様からはまだ一件のキャンセルもありません。そのお客様のお気持ちを考えると私たちも本当に悔しい気持ちで一杯です。しかしこのまま無理をして決行しても、お客様に迷惑がかかるし、集客も見込めず大赤字の失敗作になってしまう。。。 今作オメオリケイジ一人芝居「喜劇 告白の通夜」は劇団ズーズーCの自信作です。 はっきり言ってすごくいい芝居です。 一人でも多くのお客様にこの芝居を観ていただきたいと思っています。 ですからすべてを仕切り直します! 正直申し上げますと、今回の延期はズーズーCのお財布事情にとって非常に厳しいものがあります。でも、チラシの印刷・DM発送・劇場への折り込み、その費用を改めて負担してでもこの芝居を皆様に観ていただきたいと考えた結果なのです。 お客様にはぜひともご理解を賜りますよう、お願いいたします。 また延期後の上演時期に関しましては、今後の新型コロナウィルスの感染状況から判断し、なるべく早い時期に公演日程を決定したいと考えています。公演は早くても4月以降になるとは思いますが、決定次第あらためて劇団HPやDMでお知らせいたしますので、それまでいましばらくお待ちくださいませ。「ズーズーC、本当にやるのかしら?」と不安に思っていらっしゃったお客様には、直前の発表になってしまったこと、本当に申し訳ございませんでした。 重ね重ね、お客様には大変なご迷惑とご心配をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。 |
説明 | 1990年・・・当時15歳だった少年は家族でドライブ中事故に遭い、両親を亡くし、自らの過去の記憶まで全て無くしてしまった。 少年は時代劇役者の神林新太郎に引き取られ役者の道を歩む。 月日は流れ、少年は立派な大人に・・・いや、まあ普通の時代劇役者になっていた。・・・芸名「西郷連発」 2012年、又、西郷に不幸が訪れる。育ての父、芝居の師匠でもある神林新太郎が撮影中に脳卒中で急死する。 そのショックで又、西郷は記憶を失う。育ての父、神林が死んだ日の記憶を・・・・。 舞台は神林の通夜の席、そこには内縁の妻「しずる」、役者の「勘九郎」、後輩役者の「信二」、看板女優「小梅」、照明の「谷さん」、カメラの「岡本っちゃん」の6人。 通夜振る舞いも終わった頃、ずいぶんと遅れて現れた西郷連発は神林の霊前である「告白」を始める。その告白とは自らが神林を死に至らしめたのではないかという疑惑だった。 ・・・オメオリケイジ扮する記憶のない時代劇役者「西郷連発」が、見えない6人の共演者とからみながら、 笑いと笑いと笑いと・・・少しのお涙を織り交ぜながら、師匠が死んだ日の記憶をたぐり寄せる。 オメオリケイジ一人芝居、笑って笑ってジーンと来て、見えない6人の人物が可笑しく楽しく見えてくる・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな爆笑人情一人喜劇です。 (注)あらすじは2012年再演時のもの。本編も年代設定を同様とする。 |
その他注意事項 | チラシをプリントアウトすれば、劇団ズーズーCを観るのが初めての方は無料でご入場頂けます。席のご予約も承りますで、是非! |
スタッフ | ステージハットリザウルス、いしずか陽子、大野陽子、山下拓哉、佐藤弥生、劇団ズーズーCサポーターズメンバー、知久泰之 |
少年は時代劇役者の神林新太郎に引き取られ役者の道を歩む。
月日は流れ、少年は立派な大人に・・・いや、まあ普通の時代劇役者になっていた。・・・芸名「西郷連発」
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