期間 |
2020/04/10 (金) ~ 2020/04/19 (日)
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劇場 |
新宿花園神社境内 特設野外舞台 月への砲彈
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出演 |
千代次、ミズカンナ、秋浜立、臼井星絢、七ツ森左門、髙橋明歩、松林彩、石井理加、硬軟・千葉大二郎、羽鳥和芳、伊藤裕作、赫十牙、宮崎シュト、西表カナタ、二見彰、杉原克彦、伊丹宗丞、田邊茂男、風兄宇内 |
脚本 |
乾緑郎 |
演出 |
桃山邑 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 6,000円
【発売日】2020/02/01
前売券の販売は4月5日で停止しました。当日券の販売もございません。
【重要】2020野戰攻城に関する重要なお知らせ(4/5更新) http://suizokukangekijou.com/news/2020/04/2020.html
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公式/劇場サイト |
http://suizokukangekijou.com/news/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
全公演19:00 劇場外プロローグ スタート ※入場整理券は全公演18:00から、前売、予約、当日の区別なく、木戸にてお並び順に配布します。 |
説明 |
これは明治と呼ばれた遠い過去の物語。同時にいつとはしれない未来のお話。
蒸気機関が世にあらわれた時代、造船と絹糸貿易でにぎわう架空都市・横濱には巨大なドックが建設され、カンカン虫と呼ばれる下層労働者が船の錆落としのため働いていた。その造船所にアメリカから輸入されるコロンビアード砲が建設される。 当時世界中を驚かせた、有人砲弾を月まで打ちあげる事業を政府が日本にも導入したのだ。月世界旅行にあこがれる少年ワタルは、横濱ドックの近くで糸繰り女工として働く虹子とともに数奇な運命に巻き込まれてゆく。 コロンビアード砲に乗り込むためにアメリカから派遣された吾妻は、帰国早々姿をくらます。その吾妻の行方を追ううちに、もと公儀隠密の女探偵大沢と弟子ロンは大きな陰謀に気付いてゆく。同じ頃、世の中は兎の投機ブームに沸きたち、明治政府は取り締まりを強化し、庶民の夢を破滅させてゆく。
蒸気うずまく港町でくりひろげられる持たざる者たちの生きるための苦闘は、いつの日か夢が実現するように陽が差し込むのだろうか? |
その他注意事項 |
◉お問い合わせ ticket.suizokukangekijou@gmail.com 080-2117-6154 080-6412-4897 |
スタッフ |
淺野雅英、田邊茂男、杉原克彦、伊藤太一、小林直樹、楠瀬咲琴、津田正子、矢吹有鼓、近藤ちはる |
蒸気機関が世にあらわれた時代、造船と絹糸貿易でにぎわう架空都市・横濱には巨大なドックが建設され、カンカン虫と呼ばれる下層労働者が船の錆落としのため働いていた。その造船所にアメリカから輸入されるコロンビアード砲が建設さ...
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