公演情報
「女友達」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2019/12/03 (火) 19:30
面白い\(^_^)/~~。私生活でも仲が良いらしい、異儀田夏葉,高野ゆらこ,高羽彩の3人が、久々に会う同級生を演じる105分。3人のポジションが見事にフィットしていて、前半は引きこもりということで出ない高羽が登場するあたりから、物語が動く。最終場面の入れ子構造も巧いし、個人的には「ルヴァン」ネタが大ヒットだった。ただし、高羽には、こういった芝居だけでなく、「わたしを、褒めて」のような系列の新作も期待したい。それだけの力がある人だと思うから。
満足度★★★
初の劇団だが異儀田夏葉、高野ゆらこ両女優の名をみて劇場へ。スタジオ空洞の規模からして小品と予想したがその通り、小ぶりな会話劇。本としては序盤から諸々引っかかる所あり、ブラッシュアップしたい衝動を覚えた。演技は手堅いながら台詞の流れに無理があるのでリアルを積み重ねづらく熱が生じない。それで本来「驚く」演技であるべき所がスルーされたり、その割に妙な所で「え~」と驚き表現を見せたりの塩梅まで調子がズレる。しかしそれでも、場を温めていたのは役者。最後には戯曲の「構造」が見え(メタ処理に逃げた感も有りだが)、強引ながらうまく収めてはいた。が、されば尚の事、前半からの「状況解明」台詞についてはやはり推敲願いたくなる。
高羽女史の個人史を重ねたような?作品で、声援を送りたくなる情感が終盤にふっと掠めるが、例によって「何が問題か/どうすればいいか」を考えてしまう方の舞台であった。
実演鑑賞
満足度★★★★
「桟敷童子」の後、凄いギャップを感じながらの観劇。
出されたお題のシチュエーション芝居のような、冒頭からしばらく続く
ぎこちない会話が、実はワザとの演技だったり、
どーでもいい、リッツやジャスコが過去シーンへ入りやすくするフリだったり。
小粒でもセンス光る、高羽ワールドな小作品でした。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/03 (火) 19:30
90分休憩なし。
前半は、自然な自然な会話。たまたま再開してしまった二人の、丁寧な丁寧な会話。「リッツ」と「ルヴァン」の話や、「パトレイバー」が思い出せなかったり、そんな懐かしくも下らない会話をしつつ。後半、引きこもりの紀香が登場するあたりから、女三人の生々しい会話、彼女たちを取り巻く現実が、よく見えて。後半の畳みかけてくる展開は、ああすごいなぁ、切ないなぁ、こういう感覚ってあるよなぁ、と、思わず遠い目をして涙しながら、芝居を見つめる感じになってしまった。