演劇

第9回公演

ホトトギス

実演鑑賞

グループる・ばる

新宿シアタートップス(東京都)

1999/10/15 (金) ~ 1999/10/24 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://lebal.jp/stage/099910/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
時は1970年代の中頃。
ひと昔前に一世を風靡し、「新しい喜劇」ともてはやされたこともある、喜劇一座の座長が、長い闘病の末に亡くなった。その葬式の終わった夜、この一座に夢を託してきた古株の女役者3人がこっそり楽屋に集まる。新座長からないがしろにされ、彼が提唱する「今時の喜劇」に納得できない彼...

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公演詳細

期間 1999/10/15 (金) ~ 1999/10/24 (日)
劇場 新宿シアタートップス
出演 松金よね子、岡本麗、田岡美也子、山崎清介、瓜生和成
脚本 鐘下辰男
演出 鐘下辰男
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
※チケット代不明のため、暫定的に¥0としています。
公式/劇場サイト

http://lebal.jp/stage/099910/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 1999年10月
説明 時は1970年代の中頃。
ひと昔前に一世を風靡し、「新しい喜劇」ともてはやされたこともある、喜劇一座の座長が、長い闘病の末に亡くなった。その葬式の終わった夜、この一座に夢を託してきた古株の女役者3人がこっそり楽屋に集まる。新座長からないがしろにされ、彼が提唱する「今時の喜劇」に納得できない彼女たち。3人は、昔やった「本当に面白い喜劇」を明日の追悼公演でやろうと計画を練る。
それは昔座長が「女」を喜劇のアクセサリーとしてではなく、それぞれの個性を生かして作った芝居の一つだった。だからこそこの劇団で生きてきたという自負が、彼女たちにはある。
新人文芸部員との騒動や新座長との対立の中で、彼女たちの確執が浮き彫りにされる。だが、その彼女たちは、楽屋に来る途中交通事故で死んでいた。
ここで起こるさまざまな事柄は、彼女たちの去りゆく魂がこの世に残した、儚いが、強い祈りであり、叫びだったのである。
その他注意事項 会場
THEATER/TOPS 他
スタッフ

[情報提供] 2019/11/27 10:30 by CoRich案内人

[最終更新] 2019/12/30 15:32 by こりっち管理人

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