新版 オグリ【京都 3月全公演中止】 公演情報 「新版 オグリ【京都 3月全公演中止】」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.7
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  • 満足度★★★★★

    今回 鬼王の大谷桂三さんが歌舞伎味をゾクッとするくらい色っぽくみせていて、本当に一気に歌舞伎になった感があった。貴重な方だとおもう。一気に豪華にしまった。演舞場の時はただ派手で若い。という未熟なバラバラ感だったけど、すごく変化していた。カッコイイ!!イケメンジジィ素敵です。

  • 満足度★★★★

    ストーリーはわかりやすいし、台詞も節があったりしますがほぼ現代語、歌舞伎の所作やメイクはありますが、古典的な美術は少なく、映像や照明、ステージングなどでスーパーな歌舞伎になっております。
    スーパーなリストバンドも購入しました。

  • 満足度★★★★★

    難しいことは考えず、派手な衣装、仕掛け、大立ち回有りを楽しくみればよい芝居。実際、楽しかった。

    最初、花嫁行列を小栗東一三が襲って、花嫁を奪うわけだが、その中に小栗判官がいるのかと思ってみても、今一つ抜きんでた役者がいなくて、あれかななどと思うと、これは大きな勘違いで、主役は後から、十分じらせたうえで、たっぷりのオーラをしょって出てくる。ここら辺、歌舞伎のけれんみはさすがである。

    一幕、暴れ馬を乗りこなす、立ち回り。二幕、地獄で大暴れする大乱闘、特に水をたっぷり使った血の池・噴水の仕掛け、三幕の岩登り、ラストの宙乗りと、どの幕も見せ場でしっかり楽しませてくれた。

    ただ三幕は体のとける病になった小栗の試練の旅なので、ここは哲学的に、苦悩と悲哀を見せるところ。1・2幕の歓喜と立ち回りと、三幕の苦悩の対比があって、作品として深みが増す。ただ、その点、あくまで「お話」なものだから、三幕の悲哀と苦しみがもう一つ切実さが感じられなかった。そこは世話物との違いか。

    閻魔大王他、何役もやった浅野和之がコミカルないい味を出していて、圧巻だった。彼の存在感があったればこその、「小栗判官」物語だとわかる

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