公演情報
「傾斜」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2020/02/14 (金) 19:15
ステージの横巾の8~9割を占める高さ4m、斜度45度(=斜面長6m:いずれも推定)の黒い斜面(とその上下)で繰り広げられる3人の役者と9人のコンテンポラリーダンサーによるパフォーマンス。
斜面の上と下が何かの隠喩のようにも思えるが以前「ハムレットマシーン」を観た経験から「Don't think, feel!」な団体と悟っていたので「考えたら負けだ」(爆)とひたすら起こることを観て過ごす。
結果、ダンサーたちの身体能力・身体表現に瞠目し、映像との「競演」や後半での音楽を浴びる、あるいは感覚で捉えることを愉しむ。
やはりここは「感じる」のが正解か。
満足度★★★★
あの巨大な傾斜にへばり付く者がまるで自分自身の様に
自分の立ち位置であがき続ける姿が投影されるようで己の在り方を振り返る。
下界で這いつくばり転げまわるように踊り狂う姿が鬼気迫り心にこだまする。
見透かされたような心持で帰途に就く。
満足度★★★★
千秋楽を拝見しました。内容は観劇した人の感じるまま、どのように解釈するかみたいな感じでした。最後のダンスは身近で迫力のあるもので、よかったと思います。全体としてのパフォーマンスは革新的なのでしょうけど、私には少し難しく感じました。ただ、こう言う表現もあり、それに接することができて良い経験でした。また、本団体さん、前回に続き2回目ですが、機会があれば、また、経験してみたいと思います。
満足度★★★★★
昨日見てきました。ダンス、台詞、映像、すべて完璧でした。出演の皆様に感謝しています。
迫力があまりに大きかったので、自分でもあの傾斜台に這い上がろうという衝動に駆られました。
満足度★★★★★
作品タイトル通り正面奥には傾斜角38度、縦の長さ5間(約9m)幅8~9間の傾斜、登り切った所には踊り場があり、傾斜を降りた上手コーナーの窪みには後になって若い男がパフォーマンスを行える空間が設えられている他、傾斜手前には低い櫓の上に床面が設置され、音響操作機器や、今作の重心を務める男の演ずるパフォーマンス上演空間が設置されている。傾斜上部踊り場のど真ん中には大きな時計の文字盤。(無論、これは資本主義による収奪の象徴であろう)追記後送
満足度★★★★
舞台いっぱいに拡がる巨大な「坂」を隔てた上界と下界との相克?を描く休憩無し約90分、佐々木教に代表されるOM-2の狂気と柴田恵美の不気味な動きのダンスとのコラボ、音による演出もあるので大音量が苦手な人はNGかも。中盤8-9人のダンサーが坂を登っては堕ちるシークエンスが続くのはやや単調で飽きましたが、終盤の激しいダンスは特筆もの。