Sound Of Scenes 公演情報 Sound Of Scenes」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★

    視覚障害になってしまった人の半生?を描いた舞台、
    回想的な展開なので、本人以外の出演者が声だけってのもアリですかね!
    ただ、せっかくの地下の会場なので、場内を真っ暗な状態にして、話を進める演出があったら、見えないコトの仮想体験で実感も増してよかったのかな〜とも、思いました。

  • 良い舞台だったと思います。

  • 満足度★★★

    視覚障害という難しい題材だけど、ちょっと教科書的なお話かなぁ。で、肝心のスピーカーの演出も、あまり効果があったとは思えない。視覚障害の男は見えて、周りの人は声だけって、観客はどういう立ち位置なの?

  • 満足度★★★★

    見えないものに掻き立てられて 一筋の光を見ようともがく。 見えないはずの白杖の 色を成す感情の一分を通して 具体な湿りを伴い自分の存在を覚えさせる。 見えないものを聴かせることで 見えないことを共有する キセキのモノローグ。

  • 満足度★★★★

     高校を卒業後、地方から東京へ出てきた男が不動産会社に勤め、(華4つ☆)

    ネタバレBOX

    ドンドン素朴な価値観を失って金を神と崇める亡者に成り果てるのと軌を一にしたのと反比例するかのように彼の視力は衰え、遂には失明するに至るが、その失明前と後を描いた作品。登場する役者は1人であるが、友達との会話や彼女とのやりとり、外の雑音などが様々な位置に置かれたスピーカーから流れてくるので実際に多くの役者が共演しているような錯覚に捉えられる。(それほど音響オペも上手い)実に珍しい演出手法でこの技術力と発想の面白さには感心したが、更なる高みを目指すならば、方法的制覇のみならず、哲学的、人間的な深みも追及して欲しい。無論、今作でやや暗めの照明の中で演じられる今作の内容が健全な視力を持つ者とそれを失った者の対比としても描かれている中で、視覚と聴覚の対比をも狙っていることは、無論である。そういう基本的な部分をしっかり構成している点でも整合性を感じるが、清水に魚は棲まず、ということもある。
     膨大な科白をキチンとこなし、実に当事者にとって大きな変化を、そして時には他者が捉え難い当事者の心象を演じた神保良介さんという役者の演技も気に入った。

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