東京芸術祭ワールドコンペティション2019
【アジア】戴陳連 (ダイ・チェンリエン)
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2019/11/02 (土) ~ 2019/11/02 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://tokyo-festival.jp/2019/bignothing
期間 | 2019/11/02 (土) ~ 2019/11/02 (土) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | 戴陳連(ダイ・チェンリエン)(北京│中国) |
脚本 | |
演出 | 戴陳連 (ダイ・チェンリエン) (北京│中国) |
料金(1枚あたり) |
2,250円 ~ 3,000円 【発売日】2019/09/15 【全席指定・税込】 ・前売り:2,500円 ・当日:3,000円 ・障害者割引:2,250円 (前売りのみ) ※未就学児童は入場不可 ※障害者割引は前売のみ、東京芸術劇場ボックスオフィス電話・窓口のみ受付 ※車椅子で観劇をご希望の方は東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問い合わせ ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月2日 (土) 15:30 / 19:30 |
説明 | 怪談と幼き日々の思い出、夢と現実が交錯する影絵芝居 ユーモアと狂気、ナンセンスの先に拓けるのはー 幼少期の日常生活の想い出や中国・唐代(9世紀)の怪異記事集成『酉陽雑俎(ゆうようざっそ)』をもとに、個人的な記憶と怪談、夢と現実を交錯させた影絵芝居。 『酉陽雑俎』全30巻は、同時代に書かれた多くの書物と異なり、道徳的な教訓話ではなく、腕に口が生えてきて食事を要求する話、男が仏塔になってしまう話など、一見ナンセンスな話にあふれている。中国近代文学の父・魯迅はこれを愛読し、自らも、蛇の精が美しい女性に化ける話などを書き残している。戴陳連は幼い頃、紹興市で祖母と過ごしていた。その祖母が、同じく紹興市出身の魯迅と混じり合っていく。 戴陳連は手作りの影絵を操り、時にその世界の住人ともなる。そこではほのぼのとしたユーモアが時として不気味な狂気を帯び、ナンセンスが時として新たな意味を生じさせる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術・照明・音響プラン:戴陳連(ダイ・チェンリエン) ドラマトゥルグ:由密(ヨウ・ミー) プロダクションマネージャー:張淵(ジャン・ユエン)、キム・シヌ 委託・プロデュース:キム・ソンヒ 共同製作:韓国国立現代美術館(ソウル)、ミン現代美術館(上海)、SPIELARTフェスティバル(ミュンヘン) 滞在製作協力:ソウルアートスペースMulla |
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『紫気東来−ビッグ・ナッシング』戴陳連(ダイ・チェンリエン)が最優秀作品賞!?意外。でも納得。あれはいちばん意味が分からなくていちばん刺激を受けた。https://t.co/gvO1HB3kmA #ワールドコンペティション2019
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『東京芸術祭ワールドコンペティション2019』にて『紫気東来−ビッグ・ナッシング』戴陳連 (ダイ・チェンリエン)が最優秀作品賞を受賞! 受賞一覧はこちら▷https://t.co/4LexZwrL82
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「紫気東来 ビッグ・ナッシング」が最優秀作品賞。私に取っては「これだけはないだろう」という作品の受賞で茫然。どういう基準でこの作品になったのだろうか? https://t.co/K8OvPE5AET
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『東京芸術祭ワールドコンペティション2019』にて『紫気東来−ビッグ・ナッシング』戴陳連 (ダイ・チェンリエン)が最優秀作品賞を受賞! 授賞式には小池百合子東京都知事も出席し祝福しました! 受賞一覧はこちら▷… https://t.co/mx8P3nxwJx
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すべての作品からとても大きな刺激を貰いました。戴陳連(ダイ・チェンリエン)の『紫気東来-ビッグ・ナッシング』にはとても勇気づけられました。どこまでも自由な想像が、如何に舞台芸術では許されているのか。どこまで自分が、ふだん自分の想像… https://t.co/IVDVcEvKW8
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東京演劇祭ワールドコンペティション2019を見ています。今日、私は3つのプログラムを観ました。戴陳連(ダイ・チェンリエン)の『紫気東来-ビッグ・ナッシング』、Bonobo(チリ、サンティアゴ)の『汝、愛せよ』、そしてdracom(… https://t.co/03erMXr6un
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『紫気東来─ビッグ・ナッシング』もみられなかった。ほんま最悪や。
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『紫気東来─ビッグ・ナッシング』(北京) 影絵……といっても映像で、その場では音や、重なる影はリアルタイム。その操作が見える席かどうかでもしや理解の深さが変わるかも。あと、映された影絵のフォルムに中国の地元性みたいなのがあるのか気になる。「なぜ尖ってたの?」とかがわからない。
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東京芸術祭ワールドコンペティション 『紫気東来─ビッグ・ナッシング』観劇 北京からの影絵。唐時代に書かれた怪談「酉陽雑俎(ゆうようざっそ)」と、作者の記憶・思いが混ざる。「酉陽雑俎」を少し調べてから観たので想像が広がったけど、中… https://t.co/PWvzSwsJ6k
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戴陳連『紫気東来−ビッグ・ナッシング』素朴で緩慢な風景映画のようで、所々、自分の中に実際にはない昔の記憶が蘇るような感覚も。と思っていたら最後の最後に生き物が飛び出した。操作の様子が見えなかったせいもあるが、その場で出している音や動きとそうでないものに一貫性が見出だせずもやもや。
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全通④『紫気東来 ビッグ・ナッシング』寝坊して観れませんでした。 は??
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東京芸術祭『紫気東来-ビッグ・ナッシング』影絵人形の影とパフォーマーの影が重なるところが面白かったのだけど淡々としてて途中眠くなってしまった。効果と狙いが合致してるのかもよく分からなかった…。作品の下地になった歴史的なことを知ってるとまた違うのかな。
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『紫気東来-ビッグ・ナッシング』/东来紫气满函关(Big Nothing)戴陳連(ダイ・チェンリエン)/Dai Chenlian (北京、中国) 夢と現実が交錯する影絵劇~ユーモアと狂気、ナンセンスの先に拓けるのはー 11月2日… https://t.co/pJ101e0Va2
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@tokyo_festival \当日券あり/ 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ✔️本日、11/2(土) のプログラム 『紫気東来-ビッグ・ナッシング』 15:30 / 19:30 『汝、愛せよ』… https://t.co/U9cPDL7d7O #東京芸術劇場
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\当日券あり/ 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ✔️本日、11/2(土) のプログラム 『紫気東来-ビッグ・ナッシング』 15:30 / 19:30 『汝、愛せよ』 14:00 / 18:00… https://t.co/KVy10xc8A7 #東京芸術劇場
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新千歳に行かないワイ、今日はキネコでキッズ短編三昧する気でいましたが東京国際映画祭『マローナの素晴らしき旅』も見たいし東京芸術祭『紫気東来-ビッグ・ナッシング』も…。当日券狙いだし果たしてハシゴできるのか?
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東京芸術祭ワールドコンペティション2019 で開催中! ✔️明日、11/2(土)上演! 『紫気東来-ビッグ・ナッシング』』 15:30〜 / 19:30〜 怪談と幼き日々の思い出、夢と現実が交錯する人形劇。… https://t.co/TvMXS5SRVv #東京芸術劇場
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