満足度★★★★★
ブルーチーズ。
んん、いろんなことが綺麗でした。毎年この時期恒例のイベントになるといいなあと思います。こいけさんがまた素敵でして・・・熟した美味しいものをいただきました。
満足度★★★★★
素敵なクリスマスプレゼント
私はデイヴィッド・オーバーンという方も「proof」というお話も知らなくて、今回のコロブチカさんの「proof」を拝見して思ったことしか書けないのですが…
とにかく登場人物みんなが全て近しく、愛おしく、抱きしめたくなる。
そんな気持ちになるお芝居でした。
終演時、なんだかよくわからない涙がこぼれ出しそうになるのを一生懸命我慢しながら、おもいっきり役者の皆さんに拍手をしました。
物凄くたくさんの愛情をもらったような気がして、その感謝の気持ちを伝えたくて、できる事ならずっと拍手をし続けていたかったです。
イイ大人のくせして桁外れに人見知りな自分は、役者さんたちが見送ってくださる終演後のロビーはいつも逃げるようにして帰宅するのが常なのですが、今回は素直に感激の言葉を伝える事が出来ました。
自分でも驚きましたがそれほど感動していたんだと思います…って、ちょっとハズかしいですね(照)
コロブチカさんの「proof」
私にとっては今年の〆に相応しい、本当に素敵な素敵なお芝居でした。
コロブチカの皆さん、ありがとうございました。
つたない文章でしか表現できなくてごめんなさい。
でも、拝見できて、本当に良かった。
満足度★★★★
上手く甘える。
コロブチカ旗揚げが『proof』と聞いたとき、あまりよい印象を持たなかった。
おやつの時間堂『proof』のイメージが未だに強い中で、
コロがあえて『proof』を演る意味をあまり見出すことができなかったのだ。
しかし、今はそうは思わない。
戯曲の懐で上手く甘えられているな、というのが第一印象だ。
甘えというのは、別に役者や演出が仕事をしていないという意味ではない。
戯曲を知らなければ、上手い甘え方だってできない。
ただ、強度のある戯曲は、それだけで非を打つのが難しいから、
どうしても、細かな部分を役者や演出の問題として観てしまう。
まあ、それでも、なんとなく観られてしまうことは、別に不幸ではない。
役者と演出にとって、幸せかどうかは分からないけど。
(その点、翻訳の谷賢一の仕事はなかなかに素晴らしい……)
誰が『proof』をつまらなくやれるのか。誰が完璧な『proof』をやれるのか。
この二つは同じくらい難しいのでは、とふと思う。
少なくとも、コロブチカにとって安全な船出ができたことは、喜ばしい。
次回があることを期待します。
満足度★★★★★
ワークインプログレス
5日間のワークインプログレスのうち3回足を運ばせて頂きました。
この演出家、この役者陣です。絶対ただでは終わりません。
期待を裏切らない!
日々成長!
噛めば噛むほど味が出る!
何回でも足を運びたくなる!・・・
それは難解な問題が解けた時の喜びを味わうために!!