期間 |
2008/11/28 (金) ~ 2008/11/28 (金)
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劇場 |
津田ホール
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出演 |
アルディッティ弦楽四重奏団、白井剛 |
演出 |
白井剛 |
振付 |
白井剛 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 10,000円
【発売日】2008/07/26
全席指定 一般5,500円 ペアチケット10,000円 学生2,500円
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公式/劇場サイト |
http://tsudahall.com/concertinfo/concert081128.htm
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
2006年8月31日に初演して大きな話題を呼んだ、弦楽四重奏とコンテンポラリーダンスのコラボレーションの再演。 ジョン・ケージがアメリカ建国200年の年に作曲した「アパートメントハウス1776」を1999年にアーヴィン・アルディッティが編曲し、「44のハーモニー」として発表した作品をとおして、アルディッティ弦楽四重奏団と白井剛の音楽・映像・肉体が響きあう。
2007年に初演した西村朗の「ヌルシンハ(人獅子)」をはじめ、いずれも日本初演となるクラークとファーニホウの作品で、アルディッティ弦楽四重奏団ならではの演奏が冴えるコンサート前半にも期待が高まる。
西村朗の弦楽四重奏曲 第4番「ヌルシンハ(人獅子)」は、東京オペラシティコンサートホール開館10周年記念委嘱作品として2007年に世界初演された。西村氏自身が「これまでとは違う『ストーリー性』を持つ作品にしたいと考えた」と解説するように、ヒンズー教ヴィシュヌ神の神話に題材をとっている。 人間にも獣にも殺されない身体を得て、兄弟を殺したヴィシュヌ神への復讐を企てる魔神は、熱心なヴィシュヌ信者である息子に腹を立てて柱を蹴るが、そこから半人半獣の"ヌルシンハ"の姿で現れたヴィシュヌ神に八つ裂きにされてしまう、という物語。 連続して演奏される全4楽章は物語の流れにそって書かれ、また、各楽章の主軸となる楽器も第1ヴァイオリンから順に割り当てられている、という、弦楽四重奏曲としてはめずらしい作品である。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
●J.クラーク:弦楽四重奏曲(2003-03)〔日本初演〕 ●B.ファーニホウ:ドゥム・トランシセットI-IV〔日本初演〕 ●西村 朗:弦楽四重奏曲 第4番「ヌルシンハ」
アルディッティ弦楽四重奏団 Arditti String Quartet アーヴィン・アルディッティ(第1ヴァイオリン)Irvine Arditti, violin アショット・サルキシャン(第2ヴァイオリン) Ashot Sarkissjan, violin ラルフ・エーラース(ヴィオラ)Ralf Ehlers, viola ルーカス・フェルス(チェロ)Lucas Fels, cello 提供:金沢21世紀美術館 撮影:池田ひらく→ ●J.ケージ/I.アルディッティ編曲:44のハーモニー(ダンスヴァージョン)~アパートメントハウス1776より(1976/99)
アルディッティ弦楽四重奏団 Arditti String Quartet 白井 剛(ダンス) Tsuyoshi Shirai, dance
演出・振付・映像:白井 剛 照明:岩村原太 舞台監督:桑原 淳 監修:志賀玲子 |
ジョン・ケージがアメリカ建国200年の年に作曲した「アパートメントハウス1776」を1999年にアーヴィン・アルディッティが編曲し、「44のハーモニー」として発表した作品をとおして...
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